SNSファネルを広告に使うと爆死する
「動画1本見せて
個別説明会へ誘導」
SNSではそれで
申し込みが来ていたのに、
広告でやったら
まったく売れない。
そんな経験、
あなたにもありませんか?
実は僕も同じでした。
あるSNS講座で学んだ導線を、
そのまま広告に流した結果…
まさかの「0件」。
そう、
“爆死”したんです。
音声で聞きたい方はこちら
https://stand.fm/episodes/6826df3d6177064ca4c31ffd
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リストの温度を
なめてはいけない
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なぜ同じ導線で
結果が天と地ほど違ったのか?
理由はシンプル。
「誰に向けたファネルか」
を間違えていたんです。
SNSから来た人は
投稿や動画を通して
すでにあなたに触れている。
つまり「ホットリスト」
一方、広告は
あなたの存在すら知らない
「コールドリスト」
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SNSファネルは
“信頼ありき”で成り立っている
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SNSから集めた顧客の
信頼度は抜群です。
だから、
動画1本見せてオファーでも
成約することがある。
でも広告は違う。
「はじめまして」の人に
いきなり売り込んでも
響くはずがないんです。
そもそも見込み客は
あなたのことを
詐欺だと思っているかもしれない。
だから丁寧に
アプローチする必要がある。
それでも、
SNSの成功体験があると
ついやってしまうんですよね…。
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広告用ファネルは、
丁寧すぎるくらいがちょうどいい
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1本動画で売れなかったので、
動画を3分割にして再チャレンジ。
さらにはLINEで一対一のやり取り。
「めんどくさ…」
そう思う人もいるかもしれない。
でも、コールドリスト相手には
それぐらいが“普通”なんです。
逆に言えば、
それをやることで初めて
広告からでも安定的に
成約が取れるようになる。
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商品単価が高いほど、
教育は必須になる
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3,000円や5,000円の商品なら
「なんとなく良さそう」
で売れるかもしれない。
でも、
あなたが売りたいのは違いますよね?
半年〜1年サポートの商品。
それなりの価格がするはずです。
だったら、
ちゃんと関係構築して、
価値を伝える必要があります。
それをスキップして
広告に載せると、売れません。
むしろブランド毀損になります。
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リストの温度に合わせて、
ファネルは変えるべき
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広告は「冷たいリスト」
SNSは「温まったリスト」
この温度差を見誤ると、
見込み客にとっては
“押し売り”になります。
逆に言えば、
温度を見極めてファネルを設計すれば、
広告からでも売れるようになる。
広告で売れないのは
センスじゃない。
「温度の見極め」と
「ファネルの構造」の問題です。
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広告は別設計が基本
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SNSで反応がよかったからといって
そのまま広告に使うのは危険です。
「SNSで成果がでたファネルを広告に使うと爆死する」
これは僕自身の失敗経験から
断言できます。
あなたもぜひ、
届ける相手の温度を意識して
ファネルを設計してみてください。
きっと、反応が変わってくるはずです。
はむはむ。
PS
最近、毎日3歳のJJに
「パパやだー」
って嫌がられます。
着替えも
ご飯も
そのほかお世話も
「ママがいい」
といって拒否される。
受け入れてはいますが
人生においてこれだけ
一人の人間に拒否されるのも
珍しいなと。
どうすればパパ好きに
なってくれますか?爆