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同業を意識して発信できない

 2022/11/18 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 345 Views

田中祐一です。

昨日まで、5チャレやっていて
5日間ですが参加者の質問に
向き合わせていただき

めっちゃ忙しかったです笑

久しぶりにお風呂上がりに
柔軟してから寝れた!

その間、メルマガも出せてないのですが
5チャレで回答した内容が
あなたにも必要かもねと思って
メルマガで共有しますね。

==================
Q.田中さんはノウハウもろ出しで
 同業などからパクられたりリサーチされたりすることは
 怖くないのでしょうか?
==================

A:怖くない。

前提として競業の方は必ずプロモーションを見てくるし、
なんだったらパクられることも。

リサーチやアイデアの借用自体は僕だってするし、
それ自体は問題ないことだとは考えます。

ノウハウ流出は実名環境だけだと
防げる確率は高くなりますが、
そもそも防ごうという考え方が
あまり生産性が高くないですよね。

僕はあまり気にしないかな。

ただ、僕はノウハウを商品として
同業に販売している部分があるので、
ちょっと立場は違った解答だなとは思います。

ノウハウって、俺の中であまり価値が高くないのです。

本気の人はノウハウ探すより、
行動環境に投資してどんどん先に進みますし。

ノウハウ見られても、その人以上に顧客理解をして、
良い商品を作り、しっかりプロモーションをして、
顧客のために価値を提供し続けることが大事ですね。

だから、オープンな場でもアウトプットガンガンするし、
参加者にも求めます。

「オープンな場だから回答を控えます。」
という発言嫌いですし。

僕が主催するコミュニティに参加したのなら
そのルールには守ろうぜ。
仲間に貢献しようぜ。
自分のことだけ守ってんじゃねーよ。

と・・・

さて、ちょっと僕の話。

昔は、プロダクトローンチを
教えるコンサルタントってたくさんいたんです。

でも今は少ない。

sns集客とかに合わせてちょろっとローンチを教えるくらいで、
どんどんローンチの専門家っていなくなっていったんです。

僕は10年間生き残りました。
ええ、希少生物です。変態です。

僕はローンチを、お金稼ぎの方法というよりも、
仲間を集めてみんなで成長するツールだと思って、
楽しみながらやり続けたんですよね。

マラソンを頑張って走っていた。
振り返ってみたら、誰も居ない。

僕は同業や競合を意識しませんでした。

ときに協業し、情報交換し。

何よりエネルギーをかけるべきところは
顧客の成果であり、そのことを意識し向き合い続けました。

それで良くないでしょうか?

だから、気にしないかな。

短期的にはパクられても
本物じゃなければ生き残らないっすよ。

ビジネスってそんなもんです。

はむはむ。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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