理想のお客様がこない?問題はどこだ!
田中祐一です。
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理想のお客様がこない?問題はどこだ!
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さて、今日の相談は
「理想のお客様を引き寄せたい」
というご相談でした。
受講生は過去に数回
プロダクトローンチを実施して
数百万円は売り上げるものの、、、
もっと
「がっつりビジネスを拡大したい」
「理想のお客様を引き寄せたい」
というご相談でした。
・コンセプト?
・導線?
・シナリオ?
・集客?
一体何を変えるべきなのでしょうか?
僕が今回の相談のパターンで
変更したのは「商品設計」でした。
見込み客が学びたくなるような
商品のプログラムに変えること。
ここを見落としている人は
意外と多いのです。
リード>コンセプト>オファー>コピー
という順番で売り上げに対する
影響度が関係していきます。
でも、その相談者の案件は
しっかりリードも取れていたし、
コンセプトも対象の見込み客を
設定できていた。
となると商品オファーとコピーが
問題だよなぁ。
ということになります。
確かに、ビジネスをしたい人が
学びたくなるようなカリキュラム
ではなかった。
だからそこを”てこ入れ”しました。
当然、商品が変われば、
伝えるメッセージも変わる。
だから、それに合わせて
動画シナリオを組んでみることを
提案しました。
やってみないとわからん。
やってみないとわからないけど、
実行することで「テスト結果」が
得られるので「やってみよう!」
ということになりました。
ここで言いたいことは
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影響箇所を適切に見極める
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ということの重要さ。
1つ1つのマーケティングの
パーツを見極めていきます。
見込み客がどのように思うか?
見込み客がどのように感じるか?
もはや想像力です。
マーケティングを勉強できていない
もしくは活かせていない人は
問題点の見極めができません。
なんとなーく売ってみて
なんとなーく売れなかった。
それでは成長はありません。
どこのフェーズに問題点が
あったのか・・・
整理し、見極める。
そのためには数値にする!
というスキルがめちゃくちゃ
重要なんです。
自分のマーケティングの仕組みの
中でどこが問題点か見極める、
そのための目を養いましょう。
もし、数値化するような渋滞ならば
まだマーケティングすらできていないので
そこは仕組みを作らないとですね。