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奪い合いvs与え合い

 2020/12/17 マーケティング
この記事は約 2 分で読めます。 611 Views

田中祐一です。

さて、、、

こんな話を聞きました。

================
養成講座を募集するとライバルが増える
から募集しないでくれ。
================

これが受講生からのメッセージ。

言い分は

自分たちが活躍する市場が
なくなってしまうから。

とのこと。

うーん、
アホかと。

そんな数百人、専門家が
増えたところで市場は飽和しないよ。

厳密にいうと
養成講座1つ辞めたくらいで
その専門家は他にもどんどん増えていきます。

でも、どれだけノウハウを学んだ人が増えても
それだけじゃあ、大して影響はない。

何よりも、マーケティングに関して
不勉強な人が多いから、
ちゃんと勉強して行動すれば
簡単に大きく稼げます。

マインドセットとしては

・世の中の90%の人は大して行動していない

ということです。

あと視点の問題もあります。

同業をライバルとしてみるか
仲間としてみるかによって
大きく変わりますね。

コンテンツが同じだとしても
ストーリーは一人一人が違います。

だから集客できる人だって
絶対に変わってくるはずなんです。

同じ仕事をしている人たちと
協力しあって市場を広げていけば
いいじゃないの?

仲間と一緒に協力していった方が
メンタル的にも楽しいですよ。

自分一人で儲かろうとするから
他の人の動向が気になるのです。

仲間で分かち合う。

全員で勝つ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そういう考え方を
できる起業家、個人が
増えて欲しいですね。

協力しあって
みんなで拡大していく
イメージが大事。

ビジネスを
奪い合いとして捉えるのか?
与え合いとして捉えるのか?

この考え方1つで
全然変わります。

狭い視野、狭い思考の人が
一人でも減りますように。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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