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奪い合いvs与え合い

 2020/12/17 マーケティング
この記事は約 2 分で読めます。 799 Views

田中祐一です。

さて、、、

こんな話を聞きました。

================
養成講座を募集するとライバルが増える
から募集しないでくれ。
================

これが受講生からのメッセージ。

言い分は

自分たちが活躍する市場が
なくなってしまうから。

とのこと。

うーん、
アホかと。

そんな数百人、専門家が
増えたところで市場は飽和しないよ。

厳密にいうと
養成講座1つ辞めたくらいで
その専門家は他にもどんどん増えていきます。

でも、どれだけノウハウを学んだ人が増えても
それだけじゃあ、大して影響はない。

何よりも、マーケティングに関して
不勉強な人が多いから、
ちゃんと勉強して行動すれば
簡単に大きく稼げます。

マインドセットとしては

・世の中の90%の人は大して行動していない

ということです。

あと視点の問題もあります。

同業をライバルとしてみるか
仲間としてみるかによって
大きく変わりますね。

コンテンツが同じだとしても
ストーリーは一人一人が違います。

だから集客できる人だって
絶対に変わってくるはずなんです。

同じ仕事をしている人たちと
協力しあって市場を広げていけば
いいじゃないの?

仲間と一緒に協力していった方が
メンタル的にも楽しいですよ。

自分一人で儲かろうとするから
他の人の動向が気になるのです。

仲間で分かち合う。

全員で勝つ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そういう考え方を
できる起業家、個人が
増えて欲しいですね。

協力しあって
みんなで拡大していく
イメージが大事。

ビジネスを
奪い合いとして捉えるのか?
与え合いとして捉えるのか?

この考え方1つで
全然変わります。

狭い視野、狭い思考の人が
一人でも減りますように。

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