損する話し方、得する話し方

• Tweet

• Tweet

田中祐一です。

PP講座の無料エントリーが
終わって今日から通常配信です。

さて、ここ数日
気になっていることが溜め込んでいるので
早速メルマガでアウトプットです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
仲間に応援される話し方
と
仲間から見放される話し方
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

について書いていきますね。

なぜか、人を惹きつける人っていますよね？

同じ時間を使っても、
この人と一緒にいて楽しいなぁ、
そう思っていただけるかで仕事って
意外と簡単に獲得できるんです。

いろんな話し方をみて
勿体無いなぁ、と思っています。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
得する話し方は、「みんなのおかげ」
損する話し方は、「自分の手柄」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

というのがあります。

具体的に言いますね。

僕はプロデューサー育成をやっているので
成果発表するときにどんな報告するかで
実はわかっちゃったりすることがあります。

というか、感じる、、、かな。

「今回のプロデュースは自分が
頑張ったんでうまくいきました！」

と言う方もいれば、、、

「今回は素晴らしいコンテンツホルダー
に恵まれたのでうまくいきました。」

という言い方もあります。

どっちが”感じ”が良いでしょうか？

絶対に感謝上手なほうが、
周りに対する印象がいいんですよね。

結果が出たことに対して
謙遜する必要はありません。

あなたの努力は、口で言わなくても
数値が証明していますし見えています。

でも傲慢に見えてしまうことがあります。

ビジネスの初心者だったら
構造が見えていないので数字が出ていたら
「すげぇ！」って思うことが・・・

ビジンス経験者なら構造が見えているので
「今回はコンテンツホルダーも頑張った」
というのが透けて見えるのです。

だから何かを話すときに、
自分の努力のPRも大事だが、
まず最初に周りに対する感謝を
言うことが大事なのです。

まぁ、人によっては
口で言っているだけだよなぁ、
というのも伝わってしまうので
”伝え方”も大事なのですが・・・。

虚栄心
￣￣￣

を持っている人は
自分が頑張ったから、というPRだけになりガチなので
なんだかすごいって言われたいだけの人なのかなぁ
と思ってしまうのです。

プロデューサーが努力している姿は
見ているわけだし、実際に数値も出ているから
もっと周りのメンバーをティーアップして欲しいです。

本人のいないところで、いろんな人を
ティーアップしていた方が回り回って
めっちゃお得だと思うんですよね。

ちなみに、コンテンツホルダーのいないところで
コンテンツホルダーの悪口を言う人は
アカンです。

愚痴くらいならまだしも
ディスっているのは聞いてられません。

ああ、この人と組んだら
私もディスられるのかなぁ。
って感じますよね。

普段からの言動がとても大事で
それがその人のあり方なんです。

僕は基本的にお会いした時は
へっぽこキャラで、みんなに助けられている
と思っているし、それをアウトプットします。

学んだことは、誰から学んだのか
オープンに伝えます。

いつまでたっても北野哲正さんは
ビジネスを教わった師匠だし。

他には・・・

さわずーは伝ちゃん先生
1アクション3ゴールは和仁先生

というように、普段から使っているフレームワークが
誰から学んだと言うのはオープンに伝えます。

今井孝さんの言葉を借りるなら

すごい人より、愛される人になろう！

ということですね。

へんな虚栄心を持っている人は
話していても楽しくないんです。

よくわからんマウントを取ってくるし。

そういうことを見つけたら
個別にフィードバックしようっと・・・。

うん、今年はそうしよう。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
得する話し方は、「みんなのおかげ」
損する話し方は、「自分の手柄」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

大事ですぜ。
はむはむ。

PS

今日は３４歳の誕生日でした。
もうビジネス的にはベテランなので
一人の力じゃなくて多馬力で進んでいきます！