お金がない!というお客様を引き寄せてしまう方へ
田中祐一です。
あなたは
「お金がない」というお客様ばかりが
きてしまう、、、
ということはありませんか?
僕の見解でこれに対する
考え方をお伝えしたいと思います。
まず前提として
見込み客=お金ではありません。
もっと複数の要素があるし、
人間をお金というテーマだけで
語ることはできません。
しかし、ビジネスとしては
お金はきってもきれない話なので
あえて、ストレートに触れていきます。
お金がない、というお客様を
引き寄せてしまう場合。
まず、結論。
100%防ぐことはできない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ということ。
見込み顧客があなたのもとに
セッションしにくるために
いろんなメッセージを届けていくと
考えています。
・SNS
↓
・無料集客ページ(コンセプト)
↓
・メルマガ
↓
・動画
↓
・セッションのページ
でしょうか。
この中で、全体として
・こういうお客様はきてください
・こういうお客様はきてほしくない
というのを明示して
絞り込んでいくのがDRM
の考え方です。
ここで、あなたが考えるお金がない人たちは
対象としないような工夫が必要です。
でも100%防ぐことはできません。
入り口となるコンセプトは
広く取るのが一般的な施策だからです。
入り口で絞り込んでしまうと
そもそも見込み客数が減ってしまいます。
もちろん、富裕層向けの
マーケティングは考え方が別です。
僕が伝えたいのは
・コンセプトだけ変えれば
良いお客様に囲まれるのか?
というと違うということです。
どれだけ、あなたにとって
良いお客様が反応するような
プロモーションになっているか?
これが重要なのです。
例えば、僕がよく使っているコンセプトは
世界一簡単でお金をかけない
プロダクトローンチ
というものです。
これだけ見ると、
楽して稼ぎたい、努力やスキルは不要だから
お金だけ欲しい人が集まるように思えます。
でも実際は違います。
努力家で、仲間を思いやり、
スキルを高めている素晴らしい人たちです。
これはプロモーションの
中身、つまりコンセプト以降が
よりレベルの高い考え方ができる人しか
来ないようになっているからです。
それでも、お金がなくて
申し込みできない人は
一定の確率でお会いします。
その時はタイミングではないので
またの機会にとなります。
まず会う母数を増やすこと。
これが先決なのです。
例えば・・・
もし、たまたまセッションをした
2人中2人が生活に困窮していて
商品を購入していただける見込み客ではなかった。
そういうことがあったのなら
まだ母数を増やさないとわからない。
一定の確率でそういう
見込み客とはお会いしますので。
ということです。
もっと母数を増やしましょう。
10人とか、超えてくると
もっと傾向がわかると思います。
少ない母数では正直
判断できない。
ただ、そういうお客様がくるのなら
マーケティングのフローで改善
できる部分がある。
ということです。
ぜひ、見直してみてください。