何事かを成し遂げるのは強みによってである。
サクセス・プロデューサー
田中祐一です。
働き方ブログ
更新しました。
→ http://the-lead1.com/sml/archives/68
以下、ブログと同じ内容を貼り付けます。
何事かを成し遂げるのは
強みによってである。
田中祐一です。
ある書籍から一部抜粋
したことをシェアします。
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あるメンバーに
「あなたの長所を10あげてください」
と聞くと1〜2しか出てこない。
なのに、
「あなたの短所を10あげてください」
と聞くと問題点が20でも30でも
出てくる。
これは問題意識、危機意識が高いのではなく
志(自己肯定感、ミッション)が低いからだ。
自分の強みばかりではなく
弱みにばかり目が行くようでは
あなたも会社も伸びない、と。
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に書いてあることです。
ザ・リードのプロジェクトも
強みに着目し、弱みを殺して
運営することにフォーカスしています。
それが「全員で勝つ!」
につながるから。
だから、チームメンバーには全員、
ウェルスダイナミクスという診断を使って
自分の得意な傾向を知ってもらうことを
しています。
そのツールが全知全能ではありませんが、
成果の出せる人は客観的に自分の強みと
弱みを把握できているからです。
逆にパフォーマンスの低い人ほど、
自分の強みと弱みを正しく把握できていない
ということを多く感じます。
そして、人に対して攻撃的な態度を
とったりする人は、人の弱みばかりを
見てしまう習慣(クセ)になっているんだなと。
僕らは、やはり人の強みにフォーカスして
それを伸ばすことに注力したい。
仕事、というのは
お金を稼ぐためもありますが、
自分の強みを知り、強みを伸ばす
「成長」という喜びが大きいと感じています。
少なくとも僕は
・新しい施策を試すのが好きだし
・思い描いた妄想を実現させていく
というプロセスが好きです。
逆に言えば
・タイムマネジメント
・数値管理
・資料チェック
・スケジュール管理
などは苦手だし、
僕がそれに手を出したら
会社が傾くと思っています。
定期的に自分にフィードバックをする
クセを身に着けていきましょう。
・自分は何がうまくできるのか?
・自分の強みはなにか?
・自分にはどんな能力が欠けているのか?
・自分は何を学ばなければならないのか?
などを数ヶ月単位で振り返りましょう。
見えてきたことを、強化していく。
これが「成長」であるし、
あなたの社会的な価値も高まります。
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努力しても並にしかならないことに
時間を使ってはならない。
無能を並にするには、
一流を超一流にするよりはるかに
多くのエネルギーを必要とするが、
それによって得るものはとても
少ないからだ。
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PS
求められることを続けて、
その上で強みを問い続けてください。
それがあなたの価値を
高めるための行為です。
今、だけを見るのではなく未来へ。
ともに成長していきましょう。