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プロデューサーに選ばれる人の条件とは?

 2018/02/24 マーケティング
この記事は約 4 分で読めます。 1,459 Views

田中祐一です。

昨日は、
ふりーちあさんの食事会、
右脳感覚セールスの撮影、
PP講座2018のキックオフ

と盛りだくさんでした!

さて、PP講座の懇親会の中で

===================
プロデュースすると良いコンテンツは何か?
===================

というテーマが上がったので
僕なりの思考をシェアします。

誰かのコンテンツを販売して
そのプロモーション成果で
利益をいただくモデルが

「プロデュース起業」

ですね。

僕はそのやり方を教えていますが、、、

=============
次またお願いしたいと
言われるコンテンツホルダー

もうこの人のプロデュースは
したくないコンテンツホルダー
=============

この2つに分かれてしまいます。

僕からすると、長く続けられない企画は
スポット収入でしか無いので
やはり、一度やったコンテンツホルダーとは
数年一緒にやってこそ、本当に
意味があると考えます。

まぁ良いコンテンツホルダーの
定義はいろいろ違うのですが、、、

超大御所となると、
コンテンツは全部やるから
集客は全部やって。

リストは全部集めて!

と言われたりします。

プロデューサーを集客の道具に
見ている人もいます。

実際に僕に依頼してくる人に
そういう人はいます。
(そのような問い合わせは一切無視です)

ビジネスという側面で
みたら、役割分担をするのは
合理的かもしれませんね。

でも、僕の視点は違います。
あ、これマーケティング的に
正しいではないです。

完全に価値観の話。

僕は、そのチームや仲間と
一緒に盛り上がっている感じ。

一丸になって成果をあげて
「あれ、笑えるほど失敗したけど
 楽しかったよね!」

と言える関係。

そういうチームを作りたいのです。

僕の「全員で勝つ!」
という単語に込められた思いは
結束力にあります。

まだまだ、

・ザ・リード
・PP講座
・簡単ローンチ講座

での結束力を高められていませんが、
そこにいる人達で一緒に乗り越える
ドラマが楽しんですよね。

もちろん、つらいことも
たくさんあります。

だからこそ、
プロデューサーなんだから
集客やってくれよ。

とか、

プロデューサーだから
全部まかせた!

みたいな思いがちらつく
コンテンツホルダーをみると
ムカッとするのです。

誰かに作業を依頼するのだから
率先して行動する。

コンテンツホルダーも
せっかくの機会なんだから
プロデューサーと一緒になって
行動する。

そういう中で得られるプロセスが
楽しいんですよね。

だから、僕は大御所と
ローンチするより、
受講生とローンチしたい。

あ、大御所といっても僕がお世話になったり、
本当に人間的に素晴らしいなと
思えた方とはご一緒させていただきたいです。

億超えローンチ!

とか、見ると少しは
心がうずきますが、、、

それよりは、プロダクトローンチを
通しての人間としての成長を
大事にしたい。

もちろん、やるからには
利益を出しますよ。

そうしないとお客様に
サービス提供できませんから。

それとは別に、

・コンテンツホルダーなら
 しっかりと周りに紹介依頼をする。
・コンテンツホルダーなら
 しっかりと自分のメディアに紹介する
・そしてもちろん、プロデューサも
 紹介依頼やリスト集めは全力で!

このチームとしての温度感
が重要なんだと思いますね。

プロデューサーなんだから
やってよ・・・

という態度の方とは
絶対に仕事を一緒にしたくないですね。

そして、残念なことに
気持ちは行動に現れます。

思っていても
行動していなければ
伝わりませんので。

僕も、行動が伴わず
怒られたりしたこともあります。

僕も完璧ではありません。

ただ、言いたいことは

・リストを持っているとか
・実績がすごいとか
・コンテンツが良いとか

だけではなくて、
誰よりも紳士にプロモーションに向き合ってくれる。

そういう関係の人と
長く付き合っていきたいなと
思っています。

それがプロデュースするべき
コンテンツの僕の答えかなと。

1つの参考にしてください。

ではでは。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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