125万部ベストセラー著者の頭の中
田中祐一です。
今日はハロウィン。
先日のコスプレパーティーの
ニモで朝から個人コンサルを5件
やりました。
もはや部屋着に
なりつつあります。
さて、、、
先日、125万部以上書籍が売れている
ミリオン著者の佐藤伝ちゃんと
食事にいきました。
1人起業と習慣化のプロフェッショナルであり、
書籍もめちゃくちゃ売れているのに、
全然奢らない気さくで
話しかけやすい方です。
僕は息子みたいなものなのに
丁寧に接してくださり感謝しかありません。
そこで色んな話を聴きました。
当然、僕も最先端の集客の仕組みなど
お互い有意義な情報を共有しました。
印象的だったのは
出版に関して意識すること。
===========
3冊先まで意識して
出版せよ
===========
という考え方。
(あ、僕は出版しませんよ。
個人的にはまだ出版のステージだと
思っていませんので。)
実は著者の世界は厳しく、
3冊まで出版できるのは
300人に1人しかいないとのこと。
厳しい世界や〜
1冊目を出版することが
目的になって、、、
その後、しっかり販売したり
フォローしたり、スキルを高めない
ことによって・・・
化けの皮が剥がれていくようです。
だから、最初の1冊目の出版は
1部作にすぎず、全体の話は
まだまだある・・・
くらいのコンテンツのスキルが
ないと出版しても生き残れないようです。
一流だからこそ語れる事実。
ああ、スゴイ!
と終始頷いていました。
帰り道に新宿御苑を
とぼとぼ歩いていると、
ふと・・・
ああ、
これって、プロダクトローンチも
一緒だなあって思いました。
僕のプロダクトローンチ実践コースも
短期的な視点を持つと、
目標が「ローンチを一度すること・・・」
という人が多いのです。
そのローンチを通して
2手目、3手目と戦略を
組んでいる人は実に少ない。
まぁ仕方がないかもしれません。
僕も伝えきれていません。
ですが、僕は無意識のうちに
ローンチの流れを意識していて、
やはり単発でローンチが終わっていては
もったいない。
と思って、、、
次の企画を結構
考えていたりします。
・リスト
・ブランディング
・マーケティング
・全体戦略
これらを意識して、
次のローンチ、次のマーケティングの
流れを意識できたときに初めて、、、
大きな成果をあげる
プロダクトローンチが
実践できるわけですね。
今、目の前の作業を集中することも
重要ですが、、、
実は、その一手先、
二手先を考えることによって
今後のビジネスを大きく
展開させることができます。
短期的な視点と
長期的な視点と
両方が必要だなとってことです。
目の前の作業を完了させて
満足させないでください。
いやぁ勉強させてもらいました。
一流の方の仕事術、
マインド、集客、
素晴らしい。
伝ちゃんのそのすべてを
継承したい方はこちらの
プログラムをチェックしてください。
億超え起業家が2名輩出済みの
素晴らしい内容です。
→ http://satohden.com/kouza/mc/
ではでは。