作業エネルギーを集中させ、ビジネス拡大させる思考法
田中です。
日本に戻ってきました。
まず、食べたのは寿司と味噌汁ですw
ありがちですね^^
仕事がたんまりです^^
さて、、、
帰りの飛行機で少し前の
映画を見ました・・・
「のだめカンタービレ」
です。
2006年にドラマが放映され、
人気作が故に2010年映画化。
孤高の天才男性指揮者「千秋」と
才能あふれる変態女性ピアニスト「のだめ」
の成長の物語です。
日本の一般層にクラッシック音楽という
文化を浸透させた偉大な作品であると
言えます。
僕はマンガ本の時から
こののだめカンタービレを見ていました。
シドニーと成田は9時間もありますからね。
急に見たくなって
インターネットでダウンロードして
見たわけです。
映画の中の描写なのですが・・・
どんどん出世し、世界的に活躍していく男性の「千秋」に対し、自分の活躍が見えない「のだめ」は苦しんでいきます。
のだめは、ただの音楽学校の学生でコンクール実績も何もない自分に焦っているわけですね。
学校の先生がのだめの実力に目をかけてくださり、大切に大切に育てられているのに、
「私ばっかりコンクールに出場できない!
他の人はどんどん出ているのに!」
とダークサイドに陥っていきます。
実は周りから見たら、すごい実力を秘めていて才能を開花させているにもかかわらず。。。。音楽が嫌になり逃げ出すことになります。
うーん、もったいない。
ビジネスをしていると、他人が自分を差し置いて活躍する瞬間ってきっとたくさんあります。
僕も、最初のビジネススクールに参加した時は
「何で周りはこんなにうまくいっているんだろう・・・」
「どうして俺ばかりいつもこうなんだ・・・」
焦りや不安が
なぜ、今自分がこれを続けているのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という大切な初心を忘れさせてしまいます。
のだめは最終的には千秋の助けも会って
音楽を楽しむ心を思い出し、
ハッピーエンドに進んでいきます。
僕も他人より自分にフォーカスを向けて自分自身の気持ちと向き合うことで自分自身に集中することができ作業のエネルギーを分散させることなく少しづつ成果をあげてきました。
のだめカンタービレのマンガ本ではこんな言葉がありました。
「他人の世界をうらやんでいても仕方ない 自分の世界は自分で変えなければ」
by 千秋真一
あなたがどんなにマーケティングを学んでも他人を羨んでいて自分自身をどんどん成長させていなければ良い結果に繋がりません。
他人を羨む時間があるなら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
少しでも自分自身を成長させたいですね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
僕も他人より自分を見ていこうと
思います。
追伸:
セミナー集客について自分自身を高めたいならこの動画を見るべしです。