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毎月500万円安定するエバーグリーンローンチ

 2024/08/17 マーケティング
この記事は約 7 分で読めます。 227 Views

田中祐一です。

今日は、ビジネスの安定成長に欠かせない
「エバーグリーンローンチ」について
お話ししていきますぜ。

最近、単発プロモーションで満足してる人
結構多いんだよな。

でもさ、1億円突破を目指すなら
エバーグリーン化は
避けて通れないんだ。

いつでも売れる状態にするってことだ。

コンテンツビジネスで1億円を
突破するには、7つの壁があるんだ。

今日は、その中でも重要な
「第四の壁:販売機会損失の壁」
について深掘りしていくぜ。

まずは、その7つの壁を見てみよう。

=============
■1億円達成への7つの壁
=============
第一の壁:可処分時間をハックできないの壁
第二の壁:受講生が成果を出さないの壁
第三の壁:セールスで稼働パンパンの壁
第四の壁:販売機会損失の壁
第五の壁:お客様がかまってちゃんになってしまうの壁
第六の壁:LTVが低くて投資できないの壁
第七の壁:自分を切り売りし続けることに心が疲弊する壁
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回フォーカスするのは
「第四の壁:販売機会損失の壁」だ。

この壁を乗り越えるために
エバーグリーンローンチが
重要になってくるんだ。

単発プロモーションは確かに
ドカンと売り上げられる。
でも、エバーグリーンには
別の魅力があるんだよ。

エバーグリーンの最大の強みは
「いつでも売れる」こと。

単発プロモーションだと
タイミングを逃すと
「今入れないなら、いいや」
って顧客を逃しちゃうんだよね。

これが「販売機会損失」ってやつさ。

でも、エバーグリーンなら
顧客の「買いたい」のタイミングに
柔軟に対応できる。
これ、めちゃくちゃ重要。

ただし、ここで落とし穴がある。
多くの人が、エバーグリーンを
始めてみたものの、うまくいかず
挫折しちゃうんだ。

なぜか?

それは
「エバーグリーンには独自の難しさがある」
から。

1. 限定性が少ない
2. 話題性を作りにくい

これらの要因で
単発プロモーションに比べて
売上が立ちづらくなっちゃうんだ。

じゃあ、どうすればいいの?

ここがポイント。

「単発プロモーションと
 エバーグリーンを
 うまく組み合わせる」

んだ。

なぜかって?
理由は簡単さ。

1. 単発の売上だけじゃ足りない
2. 安定的な売上だけでも不十分

会社員の給料を考えてみましょう。
ベースの給与にボーナスがありますよね。
ビジネスも同じなんですよ。

爆発的に売上を伸ばすプロモーションがあるからこそ、
限定性が働いて成約に至るパターンがある。
でも、それだけじゃダメなんだ。

安定収入のベースがないと、
長期的な成長は難しい。

つまり、この2つを組み合わせて
最大化させる戦略が、
1億円突破への近道なんだよ。

具体的なイメージを言うとこんな感じ:

毎月500万円くらいをエバーグリーンで安定的に稼ぐ。
これで年間6000万円のベースができる。

そこに、単発プロモーションで
2000万円×2回を上乗せする。

これだけで、もう1億円だ。

さらに、プロモーション以外での
売上も積み重なっていく。

そうなると、1億円突破のハードルは
どんどん下がっていくんだ。

この戦略を使えば、
安定性と爆発力の両方を
手に入れられるってわけさ。

実は、これこそが
コンテンツビジネスで億超えするための
7つの戦略のひとつなんだ。

=============
■コンテンツビジネスで
 億超えするための7つの戦略
=============
①3日で3000万円越えする没入感プロモーション
②高額コミュニティで継続率70%のリピート戦略
③自分が売らない仕組み化術
④毎月売上安定のエバーグリーンローンチ
⑤教えなくても顧客が自走する教育システム
⑥広告費ゼロで5000万円売れるアップセル戦略
⑦SNS発信しなくても集客が安定する広告戦略
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回のテーマである
エバーグリーンローンチは
まさに④の戦略だ。

俺自身、最初は苦戦しました。

エバーグリーンに切り替えたら
単月の売上がガクッと下がって
「やっぱムリかな…」
って思ったこともある。

なぜ苦戦したかって?
それには理由があります。

最初、俺は単発プロモーションで
こんなファネルを使っていた:

オプトイン → 動画視聴 → 体験セミナー → 個別説明会

これで結構な売上を上げてたんだ。

でも、エバーグリーンに切り替えたら
体験セミナーの開催数が減って、
それに伴って広告費も減らした。

結果、何が起きたと思う?

誘導数が激減。
体験セミナーから個別説明会への
流れが悪くなっちゃったんだ。

でも、ここで気づいたんだ。
最近のトレンドってのは、
「決める人はさっさと決める」
ってことなんだよ。

だから、エバーグリーンのファネルは
こう変えたんだ:

1. ランディングページでリスト獲得
2. 動画で教育
3. すぐに個別説明会に誘導
4. 決める人はここで成約

これだけで数字がめちゃ
良くなるかというと違う。
まだまだ単発プロモーションに
敵いません。

ここからが重要。
成約しなかった人には:

5. メルマガやLINEで関係構築
6. 1対多の説明会やライブで更に関係性を深める
7. 潜在顧客から顕在顧客へ引き上げる

この流れを実装することで、
エバーグリーンでも安定的に
成約を取れるようになったんだ。

ポイントは、まず1対1でしっかり
スピーディーに成約を取ること。
これが土台になる。

その後で、時間をかけるマーケティングとして
1対多の施策を組み合わせていく。

この2段階のアプローチで
エバーグリーンの数値が
どんどん上がっていくんだ。

昔は最初から1対多でも
成約しやすかったんだけどね。

1対1の即効性と1対多の効率性。
この両方をうまく使いこなすのが
エバーグリーン成功の鍵なんだよ。

長期的に見れば
エバーグリーンの威力は絶大。
3ヶ月、6ヶ月、1年と
時間をかけて改善していけば
驚くほどの成果が出るんだ。

で、ここからが本題。
「広告の活用」だ。

エバーグリーンを成功させるには
広告戦略が超重要なんだ。

具体的な数字を出すと
ROAS(広告費用対効果)400%
これを目指せばいい。

意外と低い!と思った方も
いるのではないでしょうか?

つまり、年間で考えると
広告費2500万円で
売上1億円

月に直すと広告費200万ちょい。
これをコツコツ続けられれば
1億円なんて、夢じゃないぜ。

もちろん、これだけじゃない。
LTV(顧客生涯価値)を高めるために
次々に新しい商品を提案していく。

こうすることで
広告費の回収がさらに楽になる。

エバーグリーンの真の強みは
「安定したリスト獲得」にある。

SNSの集客は
季節や流行に左右されやすいけど
広告なら安定して
見込み客を集められるんだ。

だから僕は広告も
重要だよなと思っています。

ここまで読んでて
「やっぱエバーグリーン、難しそう…」
って思った人もいるかもしれない。

でも、大丈夫。
最初は誰でも苦戦するもんだ。

大事なのは、諦めずに
継続して改善していくこと。

エバーグリーンは
長期的に見れば
圧倒的に効果的な戦略なんだ。

今回の内容、どうだった?
エバーグリーンの可能性が
少しは見えてきたかな?

次の億超えのためのコンテンツも
楽しみにしててくれよ!

はむ

PS.

正直、文章だけじゃ
伝えきれない部分もあるんだよな。

そこで、
「コンテンツビジネス億越え戦略セミナー」
を企画中。

8月31日(土) 14:00〜16:00
オンラインで開催予定。

7つの壁の突破方法と
7つの億超え戦略を
詳しく解説するぜ。

予定を抑えておいてくださいまし。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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