1. TOP
  2. 遊びじゃないんだよ!ビジネスは!

遊びじゃないんだよ!ビジネスは!

 2020/05/22 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 811 Views

田中祐一です。

僕はいろんな顔を持っていて
残念ながら状況に応じて
性格が異なるようです。

講座の講師としては、、、

おそらく優しい部類に
入ると思っています。

どうだろう?

課す課題は、限界を超えるために
厳しい部分もありますが、
結局起業家として乗り越えられるか。

それが大事なので
あくまで自発的な部分を
尊重します。

ただ、僕がプロデューサーとしての
視点を持った場合、より強いこだわりが
発動されます。

この世の中で「オンライン教育プロデューサー」
という存在をもっと広めたい。

こうあるべきだ!

みたいな強いこだわりががあるからです。

だから、求めるレベルが
高くなってしまう。

・顧客への態度
・コンテンツホルダーへの距離感
・案件への接し方

自分なりのこだわりが
かなり高いジャンルになるんですよね。

結局こだわりが
実績につながると思うんですよね。

チームでの働き方、
というのは研究していきたい
テーマです。

だから、

・返信が遅い
・余計なことをする
・状況を俯瞰できていない

などがあると
ちょっとムッとしてしまう
自分がいます。

社内のパートナーには
高いレベルで働いてもらいたい。

遊びじゃないんだぜ
というのはどうしても
あるんですよね。

だから、僕の講座から
社内のパートナーになった人も
いるのですが・・・

やはり期待値は高いわけです。

個人事業主って自分のペースで
やれるのが魅力ですが、、、

一緒にプロジェクトをやるのって
他人のペースに合わせなきゃいけない。

だからレベルが引き上がるのが
魅力だと思うんですよね。

経験が積み上がることで
実績が信頼を呼び、
いろいろやりたいことができる。

逆を言えば、信頼を獲得できていないのに
いろいろ提案するのもウザかったりする。

そこは、こちらの得意分野
相手の得意分野見極めたりしていかないと
いけない。

ここがプロデュース業の
難しいところ。

正解はない。
でも、うちの会社はこうあるべきだ。
というのはあります。

仲良しこよしじゃねーんだな。

プロジェクトを組むことって
本当に甘く考えている人たちがいます。

ジョイントしたら稼げる。

確かにそうなのだが、
ジョイントしたらお互いを
尊敬しあって全力と全力の
ぶつかり合いにならなきゃ
いけないんだよ。

僕はそう思います。

なんか思いついたこと
つらつら書いたらまとまらなく
なりました。

最後は何を言おうかな・・・・
うん。

オンライン教育プロデューサー業は
他人のふんどしで稼ぐビジネスです。

エゴを消す。
しかし全力で働く。
そして価値で貢献する。

それが大事だよねぇ。

と私は思っておりますよ。

あー
まぁ、こういう日もありますよね(笑)

また配信していきます。

んでは。

\ SNSでシェアしよう! /

田中祐一公式ブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

田中祐一公式ブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

この人が書いた記事  記事一覧

  • たった500リストで2000万円売れた秘密

  • NO IMAGE

    【重要:ファネシーの決済アカウント用stripeのアカウント凍結に関して】

  • 120枚のスライドが仕上がりました

  • そろそろ起業迷子は終わりにしたら?

関連記事

  • ビジネスの成長のために本当に必要なこと

  • ベストセラーはなれるものではない。なるものだ。

  • 稼ぎ続ける為に必要なマインドセットとは?

  • NO IMAGE

    終身雇用崩壊のカウントダウン

  • タスクの”解像度”を しっかり把握しよう

  • 商業出版の5つの勘違い