【書評】『共感SNS|丸く尖る発信で仕事を創る』|ググるよりタグル時代の歩き方
田中祐一です。
今回はですね
ゆうこす 著
『共感SNS
丸く尖る発信で仕事を創る』
レビュー動画の紹介です。
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【【書評】共感SNS
|丸く尖る発信で仕事を創る
|ググるよりタグル時代の歩き方】
12分41秒
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この本はスマホで読んだのですが
スキマ時間にも本を読むことは
ビジネスで大事ですね。
著者のゆうこすさんは
現在非常に影響力のある
20代前半の女性です。
アイドルを辞めてから
・Instagram
・Twitter
・YouTube
などで情報発信をしていて
20代女性のカリスマとして
何万人もの方に影響を与えています。
このように、情報で多くの方に
影響を与える人を
インフルエンサーといいます。
自身のブランド商品販売や
SNSアドバイザーとして
この本を書いている時点で
年商が約2億円だそうです。
この本を読んで僕が思ったのは
SNSの使い方がめちゃくちゃうまい。
共感ができるSNS作りのプロですね。
まずやっていることは
キャラクター設定と
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唯一無二の肩書きを作る。
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検索したらかぶらないような
SNS上での名前を作り出して
呼ばれやすいようにしている。
それから昔のようにキラキラした
自分の情報を出すのではなくて
誰のために、何のために
ということを強く意識しています。
「ゆうこす」というキャラは
こういうストーリーで成長していく
というストーリーを明確に決めて
やっているんですね。
ポジショニングも
「モテるために生きている人のための
モテクリエイター」
と名乗って
好きな人のために可愛くしたり
ブリっ子になってもいいじゃない
というコンセプトで
ファッションリーダーとして
情報を発信していく。
他にも
・「なんでなんでタイム」で言語化して
発信の軸ができる方法
・人は理由に共感するのでそこを押さえた
ファンを作る方法
・Twitterではコメントで追加ツイートする
・Instagramではググるよりタグる
・YouTubeは自分らしいサムネイルを作る
・フォロワーをファンにする
・自分をさらけ出す
・ライブ配信の重要性
・ライブはミスがあるから面白い
・企業からの案件の受け方
・著名人へのアプローチの仕方
・ライブコマースのやり方
などなど、動画で解説しています。
SNSで情報発信をしている方に是非一読を
おすすめします。
ではでは。