あと何年現役でいられるのか?
プロダクトローンチの専門家
田中祐一です。
僕は普段ニュースを見ませんが
それでもやはりイチローの
引退情報は入ってくる。
(ソースは2ちゃんねる)
数々の金字塔を打ち立てた
スタープレイヤーは何を思い
引退を決断したのか?
ニュースサイトで引退会見の
文字起こしを見たが、さっぱりしていて
やりきった感が感じられた。
イチローを超える、
スポーツ界のスタープレイヤーは
なかなか現れません。
しかし、競技の世界であり
記録は塗り替えられるもの。
誰かが超えていくものと
思っています。
プレイヤーとして
どのように生きて、
どのように死ぬのか?
それは本当に考えなければ
いけませんね。
僕たちだって、法人格を持つということは
継承すべき器を持っています。
僕も、ザ・リードを引退する日が
くるでしょう。
ビジネスオーナーなら事業の
継承は日常茶飯事です。
個人事業なれば、それこそ
何にも縛られず自由に活動できます。
責任と自由は表裏一体ですね。
よく時間的にも精神的にも
縛られない生活がしたいと聞きます。
それも良いと思います。
月に50万円〜100万円の
収入があれば、あとは自由に
好きなことに時間を使いたい!
という方も多いでしょう。
僕も事業規模1億円くらいに
とどめておけば、1人で自由に
生活していくことができる。
で、結局どうしたいのか?
というのが肝心。
僕は自由を選んでいない。
もっと文化祭のように
みんながやりたいと思ったプロジェクトが
縦横無尽に立ち上がって、
自立してわちゃわちゃ広がっていく。
そんな仕組みをもっと作っていきたい。
それが楽しいのだ。
そう考えると、経営的には
もっと攻めていく必要があり、
新しいプロジェクトに果敢に
チャレンジしていく必要がある。
今年も新規商品や
コンサルタント以外の新規事業の
参入を考えている。
まだまだ起業六年目。
マインド的にはルーキーである。
僕は僕。
あなたはあなた。
イチローはイチロー。
何者にもなることはできない。
自分の起業道を行く!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これが鉄則なのかなと
思っています。
ということで、僕はあと数年?
わからないけど、行けるところまで
忙しくしていきます。
後悔はしたくないから。
今日も1日頑張ります^^