プロダクトローンチにおけるプロジェクトの有益なコスト配分について
今日はですね
プロダクトローンチにおける
プロジェクトの有益なコスト配分について
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について
話していきたいと思います。
動画でも詳しく解説しました。
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『プロジェクトの
有益なコスト配分について』
3分41秒
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こんな質問をいただきました。
「自分の事業のLP(ランディングページ)
作成や足まわりの設定を
仲の良い仲間に依頼する時に
利益の何割を支払えば
いいでしょうか?
事業の立ち上げに必要な資金は
全部自分で負担していて
・企画集客の試案
・コピーライティング
・顧客のコンサルティング
をすべて自分で行います。
円滑なチーム運営をする場合の
支払い割合について
ご意見頂ければ幸いです」
これについて回答します。
ぶっちゃけわかんないです!
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どういうことかというと、、、
相手の力量によって支払う割合は
全然違うんですよね。
本当に最初からゼロからボーン!って
売り上げを上げるぐらい
すごい力量のある
プロデューサーだったら
当然5割とか6割とかの利益配分に
したっていいし
そうじゃなくて
自分と同じくらいの力量か
もしくは、こちらの責任が圧倒的に
多いというふうに判断するなら
利益の1割とか2割の範囲に収まるのが
いいです。
利益配分じゃないほうが良い場合も
あります。
もうほとんど自分で考えてやっていて
あとは「何かページを作ってください」
という依頼だと
ホームページだったら1件15万円とか
制作費、作業単位で外注的に
お金を払った方がいいですね。
そのやり方だと
「利益が残りやすい」です。
それから事業を継続して伸ばしていく
ときに大事な要素は
『広告費』です。
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これはもう目安が明確にあります。
広告費は、LTVが年間100万円の場合
※LTV(Life Time Value)とは
顧客が一定期間内にその企業の商品や
サービスを購入した金額の合計のこと
この場合は100万円の少なくとも20%
20万円は広告費を使わなくては
いけないですね。
広告費を一切かけないで無料だけで
集客をやるのは、事業の成長スピードを
遅くしてしまいます。
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・製作費 10%から20%
・広告費 20%から30%
これがコストとしてかける割合です。
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『コンサル型ビジネスの利益は100%だ』
と言われたりしますが
それはビジネスに投資しない人の
考え方です。
コンサル型ビジネスであっても
ちゃんとお金を使って事業を大きく
していくという考え方が大事なんです。
最初は小さくやりながら
100万儲かったら20万広告に費やす
300万儲かったら60万費やす
制作費に沢山お金を使うよりも
広告費にお金を使うのが大切です。
まとめます。
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相手に仕事を依頼する場合の
利益配分割合は相手の力量によって
変わっていく。
さらに売り上げを伸ばしていく
ためには広告費を使いましょう。
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今回はプロダクトローンチ資金の
使い方についてお伝えしました。
ではでは。