1000人の前に立ってわかったこと

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プロダクトローンチの専門家
田中祐一です。

大阪セミナー以来、
調子が上がらずです、、、

疲労なのか。
俺は披露しているのか・・・？

そして、1時間頑張って書いた
メルマガも消えてしまったり、、、

あああ！

神様は俺に
休めと言っているのか？

今日は朝から5件の打ち合わせが
入っていますね（爆）

ムリポです＼(^o^)／

ジェフ・ウォーカー来日
1000人セミナーは大好評で
終了しました。

僕は主催者ではなく
登壇者です。

大阪では素晴らしい出会いもたくさん
ありました。

屋形船にのって大阪城をみたり

ハイアットリージェンシーの上で
土砂降りの中でBBQをしたり

さて、今日のメルマガでは
登壇するときに意識したことを

シェアします。

それは・・・

「差別化」です。

これからプロダクトローンチをやりたい！
という方たちから見て、、、

僕はどのように写っているのか？

これは絶対にマーケティング的に
気にしました。

おそらく、登壇する人たちは
「俺のノウハウはすごい！」

という権威性を押すんだろうな。。。
と想定していました。

じゃあ、僕のような登壇時間が
20分もないサブ講師がなにを
訴求すれば印象に残るのだろうか？

これはすごく考えました。

結論、「俺はすごくない！」
というPRをしようと思いました。

講師である田中は、
今は壇上に立って話しているが

・ヘタレ

・オタク

・へっぽこ

・根性なし

・仲間

・成長

という雰囲気を全面に押し出して
個人のスキルではなく、仲間に
助けてもらってうまくいった！

という話で押しました。

他の登壇者は、けっこうゴリゴリした
スライドも作っているだろうと思って
動物の話など和やかな事例を使って、

プレゼンしました。

そしたら・・・

「会場No1の清涼感でした！」

「田中さんのが一番印象に残った！」

「感動的な話をありがとうございます！」

というような感想をもらいました。

ふっふっふ。

やったぜ＼(^o^)／

ということで、
あなたが何をするにしても
周りと違ってどうなの？

ということに
さらされるということ。

これは意識しなきゃいけない。

特にインターネットは
全世界がライバルでもあるので
あなたは一体他と何が違うのか？

これを意識するだけで
違う印象を与えることができますよ。

ブース出展も同様です。

ブースが出せるとわかったのが
セミナーの2日前。

忘れていたのか、見落としていたのか
わからんですが。

まぁ、なんも準備していねぇ！
ですよ。

しかもブースなんて出したこともないし。

ということで、事前に何もすることできないな
と思って現地に調査しに行きました。

やべぇ、他のブースの準備力が半端ない。
半端ないよぉ大迫状態！

そして俺のブースはそのとき…

勝てないよー。
別に勝たなくていいけどさ。

次の日の朝もこの状態だったので
他の会社さんがすっげー心配して
メッセージくれました。

だってさ、間に合っていないんだもん。

なんとか、当日寝ないで
ポスターを作ってキンコーズに印刷に行って
設置できましたが、、、

結局目立たないブースになりました。

他の会社でガンガン人が集まっていたのは
睡眠の協会の「血液検査」

これ、すげぇ！

集まる集まる。

やはり、わかりやすい！というトリガーは
強力だなと思った感じです。

今考えたら、周りは皆
LINE＠登録とか、プロダクトローンチのノウハウプレゼント
だから、、、逆にブースを真っ青にして

「Facebook集客教えます！」

のほうが目立ったかも。

これも結果論ですが、
やってみてわかるってこと
たくさんありますよね。

自分で行動して
失敗も成功も経験してこそ
人に語れる体験ができるってもんだ。

今回の1000人セミナー、

何よりも学ばせていただいたのは
僕であるし、何よりも成長させていただいたのは

僕であるなと感じます。

次にまたこういう機会があれば
もっとうまくやれるな！

今回学んだのは
「他との違い」

あなたは、しっかり説明できますか？

PS

ブースを出してみて、
マーケティング的な効果はあったのか
なんとも言えませんでしたが、、、

仲間が集まる場所としては機能
しましたね^^

いぇーい！

結局それが一番楽しかったことかな^^