指を咥えて待っているだけの赤ちゃん起業家

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田中祐一です。

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待つだけでは意味がない
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先日、代々木公園にいきました。

子供とピクニックをするのが
目的です。

そこで、代々木公園前で
5人組がたっていました。

募金の案内です。

「募金をよろしくお願いしまーーーす！」

声を揃えて叫んでいた。

僕は、通り過ぎて
目的地に向かって歩いた。

心の中で思いました。

「もっと直接話しかけてくれたら
　可能性があるのに・・・」

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一流ですら行動している
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最近、僕の最上級コミュニティである
PP講座でこんな意見交換をしました。

Aさんは10億を超えているであろう
起業家です。

彼に

「プロモーションが売れない、
　つまり体験セミナーに人が集まらない時
　どのような打開策を打ちますか？」

と聞いてみました。

彼はなんと答えたか？

「プロモーションのリストをFacebookグループに
　登録させて、そこに1件ずつ体験セミナーを
　お誘いしていく」

と。

なんと、1件ずつ1件ずつ
お誘いするというのだ。

動画を見てもらうのも
体験セミナーに来てもらうのも
メルマガやラインでプッシュしても
所詮、一斉配信。

1人ずつ誘うことで
確かに着実に
メッセージは届く。

これを知ってどう感じるでしょうか？

本当にビジネスというは

・やるか
・やらないか

だけなのです。

Aさん曰く、15人に1人は
セミナーに参加してくれるから
やらないよりはマシだと。

これ、マジ真理だよなと。

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指を咥えて待つだけなら
起業家とは呼べない
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流れは自分で引き寄せるものです。

時に、いつも以上に頑張ることで
流れを引き戻す、そんなことを
やっていくのがビジネスです。

募金だって、声変えを1人ずつやれば
流れが変わったかもしれません。

プロモーションだって、1人ずつ
声をかけていけば売れたかもしれません。

実力者、ブランディングができている人は
待っているだけでも顧客が来ます。

ですが、これから売り上げを
上げていきたいは人は
それではダメでしょう。

実績を出している人の
3倍行動する。

そんなマインドをしないと
ダメでしょう。

僕が初めてローンチをやるときも
売り上げを上げることよりも、
やれることは全部やると
コミットしたことが大きかった。

結局、数字が上がらない人は
やれることを「めんどくさがって」
やっていないのだと思う。

もし、本気なら手段を
選ばないはずだ。

もし、自分の子供が
火事にあって火の中にいたときに

「飛び込むしかない」

状態で

「もっと効率的に辿り着く方法ってありますか？」

って聞いている場合じゃない。

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効率的な方法を探している限り
まだ本気じゃない
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そう、いくしかない。
飛び込むのだ。

確かに非効率だ。
確かに無理があるかもしれない。

でも、やるしかないのだ。

もっと泥臭くビジネスしよう。

売れていない人のマインドを見ると
どう考えても、売れている人より
行動できていない。

やるべきことをやっていこう。
マジで。

それだけだよ。