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180人が参加!大盛況でした!

 2019/10/29 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 1,066 Views

田中祐一です。

地味な起業、
出版記念講演会終わりました!!

写真はSNSで
仲間がアップしてくださっています。

俺の手元にあるのは
これくらいかぁ!

だーーーーーー!

すげー迫力ダァ!
参加者は180人と多くの方に
参加していただきました。

その場で書籍も400冊ほど
買っていただき、感謝感謝です。
何よりも、一緒に運営してくれた

・ザ・リードメンバー
・ボランティアメンバー

のおかげで講演会に
集中することができました。

ありがとうございます。
新潟から両親も呼びましたが、
僕が人前で話しているところは
初めて見たでしょう。

150万部ベストセラー著者の
佐藤伝ちゃん先生からも

出版は最高の親孝行!
と何度も言われていたので
それができて嬉しいです。
親に出版したよ、と本を送った時

「仏壇に飾っておいた~!」

と返信があり、、、

おいおいおい、読んで広めてくれよ。
でも、喜んでいたようで
何よりです。
記念撮影をしていたときに
何が印象に残りましたか?

と一人ずつ聞きました。
・起業初期の話が参考になった!
・メンタルの話が良かった!
というのが多かったですね。
テクニックよりも、苦労話のほうが
響いた人が多かったようです。

飛んで火にいる夏の俺

というマインドセットの
話をしました。

なんだか、出オチみたいな
文章で恐縮ですが、、、
僕が大事にしていることなのです。
NTTデータ時代は銀行のシステムなので
絶対にトラブルがあってはいけない
システムだったのです。

正しくは、トラブっても
ダウンしないシステム。

順調に動いているATMの裏で
たくさんのアラートが職場では
上がっていたんですね。
僕の担当のとき、アラート警報が
なっても僕はいつも先輩のあとを
ついていった。
でもある日、怒られたのです。
わからなくてもいいから
一番で飛び込むのがお前の仕事だろ!!
と言われました。

 

僕は自分を守るために、
ただ先輩について行っているだけでした。
システムがわからなくても、
貢献できることがある。
常に、一番で飛び込むことが
結局「お!あいつは頑張っているな!」
と思ってもらえることでした。
だから、トラブルなどあった際に
かわす対応ではなく、
火の中に入っていくことが
信頼を作るのだと学びました。
僕も今だに完璧じゃありません。
ミスもするし、
クレームも受ける。

お叱りだってもらいます。
でも、放置せずに
向き合うしかありません。
トラブルやチーム崩壊の”香り”がした時に、
その人の本性が現れる。

どんなに格好いいこと言っていても、
地獄で逃げる人は信頼がおけない。

ビジネスをしていると
順風満帆なんてことはありません。

どれだけ積み重ねてくるか?
これが信用なんだと。

試される瞬間ってあります。
だから、
飛んで火にいる夏の俺
なんです。
特別なスキルを持つより
人として魅力的に
成長していきたいなと
思っている次第です。
日々、精進ですね。

 

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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