この世の不利益は、全て当人の実力不足
田中祐一です。
好きな漫画のセリフに、
こんな言葉があります。
「この世のすべての不利益は、
当人の実力不足である」
東京グールという漫画で、
主人公が敵に痛めつけられながら
突きつけられる言葉です。
音声でも話しています。
↓
https://stand.fm/episodes/6a2a455d7c204695278c7a06
耳が痛い。
でもこの言葉がないと、
人は他責にしてしまう。
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苦しいときほど
自分のせいにできるか
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仕事柄、
いろんな相談をいただきます。
売れていたプロジェクトが
解散しそうだとか。
外注先と揉めて
収拾がつかないとか。
ナンバー2に裏切られたとか。
僕はその話を聞きながら、
正直に言うと
客観的に見えてしまう部分がある。
「それ、もともと
自分が引き起こしてるやん」
制度設計の甘さ、
相手への配慮の不足、
自分が積み重ねてきた結果。
信じられないという言葉の矢印は、
そのまま自分に返ってくる。
でも、今そこで
正論をぶつけてもしょうがない。
だから僕は
ひたすら聞いた上で聞きます。
「今できることは何ですか?」
直近の対策、
そして再発防止策。
起業家として向き合い、
問題が起きないように仕組みを整え、
さらにそれを
チャンスとして挽回していく。
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成果が出た人ほど
踊り場に耐えられない
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まだ売れていない人は
実力不足を自覚しています。
「自分はまだまだだ」
「これから頑張らなきゃ」
だから前に進める。
でも、ある程度
成果が出てしまった人は
基準値が上がっている。
起業して数年は
右肩上がりで伸びていく。
そこから踊り場に入ったとき、
メンタルが耐えられない
ということが起きます。
僕自身も
年商8億あたりで
3年くらい足踏みしました。
いろいろやっているのに
伸びていかない自分に
焼けもきする。
踊り場ならまだいい。
下がっていくこともある。
10億から6億、3億と
減っていったとしても
メンタルが耐えられるか。
僕はそのイメトレを
常にしています。
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売上を下げる勇気
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ここで特に注意したいのが、
「仲間がいるのに」
という感情です。
一度つながった方との
パートナーシップを解消すること。
それ自体に
過度な恐怖を持つ人がいます。
僕ももちろん嫌ですよ。
今関わってくださっている方は
素晴らしい方ばかりだし、
自分の実力不足で
業務を解消しなきゃいけないのは
悲しいことです。
でも、
自分が売れていないのに
見栄で過度な発注をし続ける。
それは経営ではない。
売上を下げる勇気を持つこと。
組織を小さくする勇気を持つこと。
その勇気を持ちながら
拡大していくことが大事なんです。
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最後の踏ん張りは
「裸一貫でやり直せる」覚悟
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僕が常に持っている感覚があります。
最悪、
ひとりに戻ってやり直す。
雇われてマーケターとして
バリューを発揮するくらいのことは
できる自信がある。
このデッドラインを決めておくこと。
それが最後の踏ん張りになる。
デッドラインを決めて、
資金が続く限り
みんなのために頑張り続ける。
でも、
そのラインを超えてまで
自分を苦しくさせるのは違う。
「せっかく雇用したのだから」
「せっかく発注したのだから」
その感情に
引きずられてはいけない。
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ブーメランは
必ず返ってくる
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市場はライバルとの差別化です。
追い風の中で伸びているとき、
実力不足を勘違いして
調子に乗ってしまう。
これが一番きつい。
ラッキーで大きくなったとき、
次の仕込みができるか。
誰かに任せきりだったとき、
はしごが外れた瞬間の
逆流はすさまじい。
僕は常に
ミジンコマインドでいます。
いろんな人に
勝たせてもらっている。
最悪ひとりでやればいい。
そう思えるから、
今関わってくださるスタッフや
パートナーを
勝たせてあげたいと思える。
実力を磨き続け、
信頼関係を構築し、
自分だけの強みを発揮しながら
仲間を作っていく。
ビジネスは本当に地味です。
地味な作業の積み上げです。
でも、それしかない。
全ての不利益は、
自分の実力不足。
だからこそ、
刃を磨き続けるしかない。
一緒に積み上げていきましょう。
田中祐一
PS
僕も今すぐ売れなくなる
可能性はゼロじゃない。
ありがたいことに
100人を超える方々が
関わってくださっている。
何十人というプロデューサー、
何十人というコンテンツホルダーが
周りにいてくださる。
でも最悪、
ぼっちに戻っても
やっていける準備はしています。
そう思えることが、
逆に今を全力で走れる理由です。










