体重計に乗らない人
田中祐一です。
ダイエット中の人が
体重計に乗らないとしたら。
どう思いますか?
「それじゃ変わらないよ」
って思いますよね。
当たり前の話なんですけど
これ、ビジネスで全く同じことが
起きているんですよ。
数値を見ない。
それだけです。
データを取っていない。
取っていても週一。
分析するのは月一。
この状態で
「どうすれば売れますか?」
って聞いてくる人が本当に多い。
戦略もなにも、データがないんだから
立てようがないんですよね。
体重計に乗らずに
「痩せる方法を教えてください」
と言っているのと同じで。
今日の stand.fm でも
このことを話しました。
https://stand.fm/episodes/69defec9ec185aa4e13abc21
音声だとさらに具体的な話を
しているので、ぜひ聴いてみてください。
で、僕が提案したいのは
シンプルで地味なことです。
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毎朝15分、数値を見る
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それだけ。
広告費、CPAの変化、
誘導率、成約率。
「今日の数値で何が問題か」
「そのために何ができるか」
これを毎朝チームで
15分喋るだけで
全然変わるんですよ。
月一でミーティングするより
朝15分話す方が効果的です。
なんで月一かというと
コンサルの都合とか
業務委託の立場とかで
「別にそこまでやらなくていい」
ってなってしまうからで。
でも、正直に言います。
そういう考え方でいると
この時代、一緒に働き続けるのが
難しくなっていく。
AIがどんどん進化する中で
社長が指示したことをやるだけの人は
本当にAIに変わってしまう。
そうじゃなくて、
社長よりも一歩先を
察知して動ける人が
今の時代に必要な人材で。
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その差を生むのが
「毎日触れているかどうか」
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AIも広告も、数値も。
分からないまま放置する。
苦手だからアサインを求める。
僕はこの思考が
少し心配です。
分からないことを分からないまま
置いておかない。
これが僕自身の特性でもあるんですよ。
AIだって、僕だって
全部キャッチアップできるわけじゃない。
それでも、他の人より
少し食らいついていく。
1日1時間触ってみる。
触った上で「こういうのやりたいんですが
どうですか?」って聞く。
それだけで、アドバイスが
もらえるんですよ。
自走できる人って
別に最初から賢いわけじゃなくて。
毎日、少しずつ触れているから
なんです。
数値も一緒です。
1日10分でもいい。
数値を見て、何が問題か考えて
「こうしてみます」と動く。
外れていい。
命が取られるわけじゃないから。
でも月一で5個の施策より
毎日1個の実践の方が
積み上がるんですよね。
あなたは今、
どのくらいの頻度で
数値を見ていますか?
毎日見ているなら
そのまま続けてください。
週一なら、まず毎朝5分に
増やしてみてください。
そこから始めれば十分です。
一緒に積み上げていきましょう。
はむはむ。
PS
先日、JJの話をしていて
ふと思ったことがあります。
子育てで「すごいね!」って
褒め続けると、
すごくない自分はダメだ、って
プレッシャーになるらしくて。
「頑張ったね」
「よくやったね」
成果じゃなくて
プロセスを褒める方がいい
という話を読んだんですよ。
ビジネスも同じだなと。
受講生から成果報告をもらって
僕が塩っぽいとかよく言われるのも
多分そこで。
1000万売れたことより
チャレンジし続けていること、
そっちの方がすごいじゃないですか。
数値が良くなくても
毎日触り続けている人は
必ず変わっていく。
そう信じています。










