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成長する方を選択する

 2023/05/11 マーケティング
この記事は約 6 分で読めます。 304 Views

田中祐一です。

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成長する方を選択する
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自分のクライアントには
常々お伝えしておりましたが
2024年末に海外移住予定です。

子供が幼稚園に通える年齢のときに
移住しようと家族で話していました。

場所は、
あるあるですが「ドバイ」です。

ドバイに移住した友人の話を聞いて
臨場感が高まった、というシンプルな理由ですが
世の中の動きを鑑みてこれから数年間は
修行だと思って行動した方がいいと判断しています。

もう家も購入しました。
エージェントにもお金払いました。

数千万円払っているので
後戻りできません。

自分を追い込むことでしが
前に進めない男です。

シンプルですが、
自分にとって成長の機会だと
思っての選択です。

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海外で働くことへの憧れ
=============

ある程度、経済的な自由が得られた時に
僕のコンプレックスは
英語でのコミュニケーション
が残されています。

克服するために勉強すればいいのですが
ビジネスが面白くて全く勉強が進みませんw

こうなったら、もう環境を
変えるしかない。

留学に憧れのある学生のように
海外にでの暮らしが単純に興味がある。

まだ見ぬ世界を見てみたい。

20代から毎年マイレージを使って
海外旅行をしていましたが、、、

旅行をするとすむって全然違うだろうなと。

何より、いまなら海外で子育てになる。
どんな困難があるかわからない。

だからこそワクワクするんですよね。

海外への憧れ、どこかで消化しないと
人生絶対に後悔する。

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人は環境に依存する生き物
==============

初めてのひとり海外旅行は
ニューヨークでした。

コミュニケーションができない。
地図もわからない。

僕はテニスと競馬が好きだったので
全米オープンの会場にいきましたし
ケンタッキー競馬場まで電車を
乗り継いでいきました。

あの時のような、
誰も知り合いがいない中で
頑張って行動していく
ヒリヒリとした
緊張感を味わいたい。

そう思っていました。

2015年、ご縁があって
海外マーケターのStuのコンサルを
受けにトロントに行きました。

当時、僕がサポートしていた
クライアントがお金を出してくれて
メンバーシップ構築の専門家に
学びにいったんですよね。

マンツーマンセッションでしたが
マジで何を言っているのかわからず
それはそれは悔しい思いをしました。

お金を払ってくれたクライアントに
申し訳ない・・・。
まぁ大抵はクライアントが
通訳してくれたのですが。

いつしか、僕の中で
英語で海外のセミナーに
参加してみたい。

そんな思いは年々積もるばかり。
(でも努力はしていない汗)

夢ばかり描いて何も行動しない。
(ダメ男なんです・・・)

なら、まずは環境を変えるしかないよね。
(その意見、いきなりすぎ)

ということで、
残りの人生を考えたとき
家族での生活の拠点を海外に移そう。

子供に本格的な英語教育も
していこう(俺のようにはなるなよ)

そう考えるようになりました。

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なぜ、ドバイ?
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税金でしょw

と言われそうです。

海外ってそんなシンプルな理由だけで
選べないですよね。

正直、、、

・上り調子の国に行きたい

というのがあります。

ドバイはイケイケの国です。

先進国を食ってやりたい、
そんな気概を国から感じます。

僕自身、まだまだ
成長できると思っているのですよ。

競争意識の激しい中で
生き残ってみたいのです。

またその環境で育った子供は
飢えて、乾いている
戦闘力のある子供になるのではないか?

そんな教育への妄想が第一。

僕のように海外の方と目が合うだけで
滝汗がでるようなへなちょこメンタルに
なるのではなく・・・

全ての世界の人と平等に
広い視野をもった子に育ってほしい。

そんな願いを込めて
9割が外国人のドバイという
国を選択しました。
(まだ移住の移も始まっていないのだが・・・)

・自分がギラギラしたところに身を置きたい
・子供を多彩な国々の文化に触れさせたい
・時差は5時間働けなくない
・無税w(生活費は高いけど)
・ファネシーの海外展開も視野に入れている
・暑すぎて引きこもりライフに最適

このあたりがポイントでした。

あと僕はネオ引きこもりなので
とにかく人と会う予定がありません。

ずっと朝から晩まで
Zoomミーティングしています。

だからより仕事に熱中するためにも
最高の引きこもり環境が必要なのです。

今の家は子供が産まれてから
なかなか居場所がなく狭いのです。

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正直、日本は素晴らしすぎる
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僕はこれが自分をダメにする
可能性もあると考えました。

・食事はうますぎる
・人はやさしすぎる
・言語によってサービスが守られている
・国が広すぎず交通網も発達しどこにも行ける
・社会保障は手厚い

暮らすには最高すぎるんですよね。

でも田中家、家族の成長を
考えたときにそれでいいのか?

と思ったら違うんですよね。

恵まれていると
甘えてしまう。

より成長する方を選択する。

そう考えると、この素晴らしい日本を
一度離れてみるという選択を考えます。

し、子供が大きくなったら
絶対に離れづらくなる。

だから子供が小さい今が
一番移住しやすいだろうと考えたのです。

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全てはテスト
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僕も残りの人生を考えた時に
小さい頃からのコンプレックスを
消化しないと前に進めません。

そして、夢は渋滞すると
次の夢もまた渋滞していく。

僕だってどんどん成長して
新しい自分と出会っていきたい。

だからこそ、移住準備を
少しずつすすめています。

あと日本にいれるのは
1年ちょっと。

別に僕の何かが変わるわけじゃないのですが
「あ、これやってみようかな?」
と思ったのならやるしかない。

イメージしたことは検証しないと
気が済まないのです。

マーケティングを一緒で
アイデアを思いついたら
試してみる。

正解なんか追いかけない。
実際、正解なんかないし。

自分がやりたいと思ったことを
検証し、そこで何を感じどう捉えるのか?

結果、日本に戻ってくるかもしれない。

でも、そこで得られた人生経験は
何にも変え難い。

1人じゃなくて
家族で移住するからこそ
楽しみである。

この今日の文章で僕が
お伝えすることがあるならば

楽な選択より
成長する選択を

というとことです。

僕だって毎日試行錯誤。

でも安パイばっかり選んでいたら
面白くないぜ。

毎日が選択の連続。

今日も楽しんでいきましょー。

はむはむ

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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