起業時の不安をぶち破る方法

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from:田中祐一＠スマホ集客コンサルタント

池袋の自宅にて

今から半年前のこと。

サラリーマン田中はとある女性とお付き合いしていた。

当時、恥ずかしながら惚れ込んでいた自分を思い出します。

なんで、その女性と付き合うことになったのか？

何を魅力に感じたのか？

それは女性が「起業思考」を持っていたから。

そう振り返ります。多分ね。

当時、僕は何か自分を変えたいと思っていて悶々としていた。

仕事面では、休日出勤がずーっっと続いており

ストレスが溜まっていたのは明らかでした。

そんな中、会社という枠組みから解き放たれ、

強い意思を持って生活していくという意思を見せた女性は

僕の生活環境の廻りにはいなくて

非常に魅力的に見えたのかもしれません。

ラッキーな事に付き合うことはできましたが、、、

僕のまだまだ精神的に未熟な部分もあって

結局別れることになりました。

その時の言葉は・・・

「しがないサラリーマンよりも、起業していて自分らしく働いている人の方がかっこいい」

とかそんな感じ。

今思うと、なんやそれ（笑）

彼女はメンターと読んでいたビジネスの師匠がいました。

そしてその方に非常に憧れていました。

僕は、特徴も何もないサラリーマン。

メンターは自己責任で人生背負って仕事をしている。

そのメンターと僕のギャップに当時の彼女はイライラしていたのかもしれません。

でも彼女の別れの言葉に「はっ」としました。

僕はこのままじゃいけない。

そこから僕は起業するためのネタを自発的に探すようになりました。

数十万の教材を買って見ては、なんか体に合わずドブに捨てたことも有りました。

紆余曲折ありましたが、スマートフォンマーケティングと

コピーライティングを僕の中核スキルに据えることを決め、

独立に向けて動き出し始めたのです。

そして独立しました。。。

もう彼女とは連絡をとることはないけど、僕はその人に感謝しています。

自分にとって、大事な大事なケツを叩いてくれたから。。。

一番の壁である起業に向けて一直線で動き出すことができました。

今日僕が読んだマイケル・マスターソンの

「億行者のための科学的起業法」にこう書いてあります。

P７４

「起業を目指す人間にとって大きな障害となっているのが不安です。

言い訳をひねり出しては、二の足を踏んでいています。

起業のハウツー本を買ったり、口座を受講したりして、

ただ無為に過ごしてばかりいるのです。」

僕みたいにエイヤっ！でシフトチェンジして新しいことに

チェレンジすることはリスク管理の面からいって

賢い選択ではなかったのかもしれません。

でも、準備ができることを待っていては何も変えることはできません。

今の何かを変えるために一つでもいいので

何か新しい行動をしてみませんか？

ちょっと気になったことを調べてみるとかでいいと思います。

僕も何をすればいいのかわかりませんでしたが、

まずは検索をするということを始めました。

そうすることで新しい世界が見えるかもしれませんよ・・・

以上です。