断捨離が重要
from:田中祐一@スマートフォン集客コンサルタント
今日はお世話になっているスタイリストの
ワードローブサービスを受けにいった。
ワードローブサービスはどんなことを行うのかというと、
自分の持っている服を全てスタイリストに差し出し、
使えるのか、使えないのか判断してもらうことだ。
僕はファッションスタイリストジャパンのシマノさんという方にお世話になっている。
コンサルタントラボラトリーというコミュニティのセミナーで名刺交換してから、
仲良くなったのです。
大きい紙袋に秋冬服を詰め込み家を出て、シマノさんの事務所のある白金台に向かいます。
その事務所は非常にラグジュアリーな雰囲気があり、
自分のエフィカシーが高まるのを感じます。
自分の荷物を全て出してスタイリストと会話をする。
「いやー、田中さん服若いですねー。この服捨てましょう」
「コンサルタントなんで、もっと落ち着いた服を着ましょうか。この服捨てましょう」
「これも服が死んでますねー。捨てましょう。」
「これも、とりあえず着れればいいかなという感覚で買ってますね。捨てましょう。」
「あー、こういう服選んでしまうんですよねー。わかります。その気持・・・捨てましょう。」
「いやぁ、これ惜しいんですけどねー。でも、イメージと違うんですよ。捨てましょう。」
んんん??
それ去年の主力の服じゃん。
何も着る服がなくなってしまうんじゃないかな・・・?
結局これだけの量の服を廃棄することになった。
結局、残ったのは2〜3着なんです。
残った服も、このまま捨てきると服がなくなってしまう。
しょうがなく残してもらった。
まぁ、いい。それだけの覚悟はしてきたのだから。
この考え方は、否定的な人もいるかもしれない。
僕は外見も、仕事をする上で重要だと思っており、
こだわっていきたい。そう思えるようになった。
でも、どうすれば良い服が選べるのか、
ずーっと着れる服になるのかわからないから
ファッションコンサルタントに選定してもらっている。
もう断捨離を心に決めました。
でも、物事を前にすすめるとき、何を捨てるか考える事も非常に重要ですよね?
僕たちは自分の仕事を常に進化させていかなきゃいけない。
昨日よりも今日、そして明日に進化していかないと競合に勝てないんです。
だから、今ある資産は、今ある業務は本当に必要なのか見直す必要があります。
今までと同じでチラシ配布でいいのか?
もしかしたらホームページ集客のほうが投資対効果がいいのかもしれない。
だからどんどんテストしていく必要があるし、
切り開いていく必要がある。
捨てるものを決めて突き進んでいきましょう。
そうすることできっと大きな変化があるのでしょうから。
以上です。