イスラム、砂漠、女性の活躍
田中祐一です。
日本から12時間のフライトで
ドバイに来ました。
PP講座2018のイベントです。
総勢11人で乗り込んでいますが
滞在中、半分の時間はホテルで
仕事しています。
世界最大級のショッピングモール
「ドバイモール」にくると、
イスラム教ならではの
民族衣装が目立ちますね。
特に目を引くのは
女性が来ている「アバヤ」
あの黒いレースみたいなやつ、
イスラム教では公共の場において、
特に男性の目を避けるために髪の毛や身体の線、
国によっては目までも隠さなければなりません。
サウジアラビアは外出時
必ず着用が求められているようです。
2018年に高位聖職者が
「着用義務は必要ない」と発言して
その実態は揺れているようですが。
まぁ、それはさておき、、、
マントのような形状のアバヤは、
身体の線を隠すにあたって
何を中に着ようと外出時にさっと羽織れば良いため、
便利なのです。
しかし、日本とイスラム圏を
比べて思うのは、、、、
イスラム圏はまだまだ
女性が社会的に進出しづらい
世界有数のエリアだなぁ、ということ。
片や我らが日本は、
女性の活躍が目立ちますね。
フェイスブックやアメブロも
男性よりも女性のほうが反応が
良いです。
日本、という市場では
「女性ならではの感性」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
を発揮することで大きく活躍できるなー。
ってヒシヒシと感じます。
ただ、男性の僕が言うのもなんですが
「女性の感性」がネガティブに働くことで
本来持っている能力が制限されている
人も多いようです。
起業の世界では、タフなメンタルも
求められます。
その時に・・・
女性ならではの感性を
ポジティブに生かせるかどうか?
というのもビジネスをしていく
重要な”鍵”になるわけですね。
男性のコンサルタントでは
女性の感性を生かすことは難しい。
「俺の言う通りにやれ」
「素直に行動しろ」
「テンプレ通りに」
と言われても、、、、
頭でわかっているが
いまいち心と体の不一致感から
行動できなくなる女性起業家も
少なくはありません。
”左脳的”アプローチではなく
”右脳的”アプローチが必要ですね。
そういった感覚的、右脳的な人ほど
花開くジャンルがあります。
”右脳感覚”を覚醒させることで、、、
ビジネス経験の少ない主婦が、
80万円の商品を27人に販売してしまう!
ということが起きてしまうのです。
その秘密は、
何だと思いますか?
答えは、、、
・・・
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・・・
PS
今日は午前中、砂漠ツアーです。
午後から、、、またホテルに缶詰で
仕事します。