ただ稼ぐだけじゃ幸せに成功できない！

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田中祐一です。

先日はコンテンツホルダーの
器について話をしました。

多くの感想をいただきました。

今日は
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プロデューサーの器
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について話をしていきます。

僕は今までプロデューサーとして
世の中に自分以外のコンテンツを
送り出してきて、、、

7億円以上販売してきます。

また、プロデューサーの
養成もしてきて、、、

幸せな成功プロデューサー
不幸な成功プロデューサー

両方を見てきました。

まず、プロデューサーが
成功するために

・コンセプトメイキング
・コピーライティング
・ディレクション能力
・ビジネス設計力

このあたりが必要になります。

すべての能力が最高なら
良いのですが、、、

なかなか最初から
完ぺきな人はいませんよね。

だから、最初は試行錯誤して
コンテンツホルダーに迷惑を
かけながらプロデューサー
になっていくのです。

まぁ、これらはあくまで
「成功する」ために
必要な能力です。

ですが、幸せに仕事を
することとは別問題だったりします。

僕にとってプロデューサーの
成功とは何か？

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次のプロジェクトも一緒にやれるほど
良好な関係のままプロジェクトが終わること
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にあります。

実際、

・ソフィア先生
・原田正文さん
・中井先生
・林明文さん
・上竹岳さん

などなど、、、

一緒に仕事をした方は
継続的に良い関係を構築できています。

また、僕のリスト属性が合わない方は
より成果を出すために、他の
プロデューサーを紹介したり、
関係構築は続いています。

結局どこがゴールなのか？

お金だけを目的にすると
関係が短期で終わる傾向にあります。

思ったより売れなかった案件は
僕も当然あります。
4年前には赤字案件もやりました。

それでも今だに関係が構築しているのは
常にコンテンツホルダーのことを
一歩先に考えて行動していたから。

短期的じゃなく長期的に
考える。

そして、アタリマエのことを
高いレベルで実践する。

・お金に関してしっかりする
・コンテンツホルダーが成果を
　出すために先取りして準備する
・担当部分以上の場所を守備範囲として
　成果をあげる

など。

1つ1つの気遣いなのかな？
あとはリーダーシップとも
言えるかもしれません。

優秀なプロデューサーは
売上をあげることに長けています。

でも、それだけでは
破綻して今後も続かない
人を見ています。

結局、売上があがっても
コンテンツホルダーから
信用されない。

全てを引き寄せているのは自分。
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周りの環境のせいにしていたら
次はありません。

受け止めて、改善する。

売上をあげるプロデューサーは
優秀です。優秀ですが、
また次も一緒にやりたい！

と思えるようでなければ
円満な人間関係を構築できなければ
一流のプロデューサーとはいえない。

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売上をあげて当然。
次も同じチームが組めるか？
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ここを目指さなければ。

ころころ、コンテンツホルダーを
変えるプロデューサー、、、

最初は経験として必要かも
しれませんが、、、

同じ仲間と一緒にやっていくほうが
満足感もあるし、金銭的にも
レバレッジがききます。

まだ、この文章を読んでも
ピンとこないかもしれません。

ですが、そこを目指さないといけない。

僕も失敗して信用を失うこともある。
でも、受け止めて改善。

一歩一歩。

コンテンツホルダーをリスペクトして
進んでいきましょう。

それがプロデューサーの器、
そう思っています。