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そんなリサーチならやめちまえ

 2025/06/17 マーケティング
この記事は約 5 分で読めます。 9 Views

こんにちは、田中祐一です。

SNSを使ってビジネスしている人なら
誰しも一度は経験するであろう
「あるあるな悩み」があります。

それが、
リサーチすればするほど
自信がなくなる現象。

「この人もすごい…」
「こっちの人も実績ヤバい…」
「私は…何やってんだろ…」

そんな気持ちになって
手が止まってしまう。

実際、僕の受講生からも
「ライバルを見ると焦るし不安になります」
という声をよく聞きます。

でもね、僕はこう思ってるんです。

音声で聞きたい方はこちら
https://stand.fm/episodes/683fc987e9882ab4c6362080

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そのリサーチ、意味ある?
=============

ハッキリ言います。

落ち込むだけのリサーチなら
今すぐやめちまえ、って話です。

なぜか?

それは「軸」が間違ってるからです。

リサーチは、
「比較して自分を責める」ためじゃない。

「市場のニーズを知り、
自分だけの強みを見つける」
ためにやるものです。

でも、ほとんどの人が
軸を“自分”に向けてしまう。

「私ってダメだな」
「やっぱあの人には敵わないな」
と、どんどん内向きに、暗くなる。

その思考の向き、変えていきましょう。

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SNSは“実力のすべて”じゃない
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まず前提として知っておいてほしいのは、
SNSってのは“切り取り”だということ。

月商1000万!
たった3日で売上爆伸び!

そんな投稿ばかり目にしていると
「みんな簡単に稼いでるように見える」
でも、そんなことはない。

むしろ、表には出さない
裏の努力やトラブル対応で
みんな汗だくなんですよ。

それを表に見せないだけ。

SNSは“見せ方がうまい人”が
得をしやすい場所なんです。

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差別化のヒントを探せ
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リサーチの本来の目的は、
「自分の勝てる場所」を見つけること。

誰にでも強みはあります。

僕自身、
プロダクトローンチで1億5000万
売り上げたことがありますが、

世の中には
5億、10億売ってる人もいます。

数字で張り合ってもキリがない。

でも、
初心者同士でもチームを組んで
結果を出せる環境を作ってる人、
どれだけいますか?

ここが僕の「違い」であり「武器」です。

あなたにも、
「他にはない視点」「独自の経験」
絶対にあるんですよ。

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同じ土俵で戦わなくていい
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「負けずに発信する!」
って気持ちは立派なんですが、
それって、無意識に
“同じ土俵”に上がってしまっているんです。

自分より10倍も実績のある人と
張り合っても、消耗戦になるだけ。

大事なのは、
「自分はどんな人を救いたいのか」
「その人に、どんな価値が届けられるか」

この問いを持つこと。

そしたら、自然と“土俵”が変わります。

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思考と感情、切り分けろ
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「この人、ネタの出し方が上手いな」
「こういう視点は参考になるな」

そうやって“思考”だけを拾って、
冷静にストックしていけばいい。

でも、「私は無理だ…」とか
「やっぱ才能の差かな…」ってなってたら
それは“感情”の暴走です。

情報と感情は、
分けて扱うのがプロ。

これができるようになると、
リサーチは怖くなくなる。

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信念があなたを救う
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僕は、ひとりで全部背負って
ガンガン発信して
ガンガン売って
ガンガン回す!

…ってやり方に限界を感じたから、
「チームで進む」道を選びました。

利益は減るかもしれない。
でも、長く続けられる。
仲間と喜び合える。

これが僕の信念です。

あなたも、自分の中にある
「これは譲れない」って気持ち、
あるはずです。

その言語化こそが、
オンリーワンになる第一歩なんです。

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あなたにしか刺さらない人がいる
=============

起業って、
突き詰めれば“誰を救うか”の仕事です。

あなたのストーリー、
あなたの感性、
あなたの言葉にしか
反応しない人が、必ずいます。

だから、
誰かと比較して悩んでる時間があるなら、
その人の顔を思い浮かべてほしい。

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まとめ:自分の土俵で勝て
=============

焦るためのリサーチなんて
もうやめちまえ。

自分を責めるための比較なんて
クソくらえ。

本当にやるべきなのは、
市場の中にある「違いのタネ」を見つけ、
それを育てていくこと。

その積み重ねが、
あなただけのブランドになり、
あなただけの顧客を引き寄せます。

誰と比べるかじゃない。
誰に届けるかなんです。

それでは、また次回。
はむはむ。

PS

新婚旅行ぶりに
モルディブにきました。

6年前は2人できましたが
今度は4人になって
いくことになるとは。

ドバイから4時間なので
東京から沖縄にちょっと
毛が生えたような距離。

実は気軽に
行ける距離ではあります。

到着早々、長男JJが
体調不良に。

いきなりホテルで
引きこもりライフです。

さて、田中家は
モルディブを楽しめるのか!?

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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