年間3億使って検証！SNS広告で集客したリストがうっすい問題の処方箋

• Tweet

• Tweet

田中祐一です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
年間３億使って検証！
SNS広告で集客したリストが
うっすい問題の処方箋
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

SNS広告を使ったことない人って
イメージ湧かないかもだけど
結構、幻想描いている人多いのよね。

・自動集客
・一度動かせばほったらかし
・毎月安定して売り上げがあがる

確かに、しっかりとした
ノウハウを持っていれば
そうなることもあるかもしれない。

でも、僕はなったことない。

年間3億円くらい広告費を
使っているけどそんなことない

SNS広告はメンヘラだ。
メンテしないとすぐに暴れだす。

ちょっとAI学習がへんな方向にいくと
すぐに成約しない顧客ばかり集客する。

KPIをしっかり定めて
毎日向き合わないと
集客できるようにならない。

魔法じゃないからね。

僕だって毎週時間を作って
クリエイティブ作ったり
広告担当とミーティングしたり
しているよ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
集客はしたが
みんなクレクレくん
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

さて、広告に不慣れだと
集客しても売れない問題がある。

・説明会に来ても熱意がない
・そもそも説明会にこない
・特典を受け取って動画を見ない

これ、SNS広告で
経験したことある人も
いるのではないでしょうか？

ベネフィット”のみ”で
集客することで
この現象が発生するんですよね。

強烈なベネフィット

聞いたことがあるのではないでしょうか？

でも近年、訴求の希少性は希薄化し
似たようなコンテンツが乱立しています。

どれも似ている・・・

そしてAIの登場で
その傾向はより顕著になる。

情報爆発しとるからな。

やるべきことは
「ベネフィット」に加えて
「人」に興味を持って
登録してもらうこと。

これが、ファネルの後ろのほうで
数字を合わせるための極意なんだよね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
集客→教育→販売

から

教育→集客→販売

の時代に
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

人に興味を持ってもらうためには
高校クリエイティブでホルダーに
搭乗してもらう必要がある。

VrewなどのAIツールで
動画広告を作るより
人が話している方が興味をひける。

なんとなくのバナー広告で
短期衝動で人を動かしたとしても
うっすいリストになってしまう。

1分〜5分の動画広告を作ることで
その人に興味を持って、濃ゆい状態で
オプトインしてもらう。

これができれば成約率が
激変していく。

つまり広告対効果が高まるのです。

やるべきことはSNS広告での「教育」

そこからLPに誘導して集める。

近年、ショート動画風広告が
増えているのはそういう背景。

CPAしか見ていない人は
つったようなバナー広告で誘導するが
安く取れても売り上げにつながらない。

最近は、はじめましての広告から
わしづかみしにいく必要があるのです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「何」を言うかじゃなくて
「誰」が言うか
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

この変化に気づけるか？

よりフロントで教育する
流れが重要になっています。

小玉さんの広告LPなんて
「賢威性」バリバリやし

和佐さんのLPだって
バリっばりに長い。

2人とも動画広告を
主体としている。

広告で生き残っている人を見れば
適当に広告を出している人たちと
考え方が違うと気づける。

金太郎飴みたいなコピーLPで
Canvaでサクっと作った
画像広告で集客しても

登録はしてくれても購入には
つながりづらい。

へんな広告代理店に任せると
教育が甘くなる。

「集客できればいいんでしょクリエイティブ」

で僕達の貴重なお金が
消化されてしまう。

そっちのほうが作るの簡単だしね。

短文では、興味はひけるが
刺さった状態で呼ぶことはできない。

ローンチはオプトインの前で
勝負が決まる。

僕はSNSが得意じゃない。

だから、これからはSNS広告で
圧倒的に教育される
クリエィティブに力を入れていくぞ。

広告はまだまだ暑いぜ。
もっと極めます。

次の1年では4億円以上
広告費を使いたいな。

おす！