AIによる絶望を感じる
田中祐一です。
先日、あるメルマガを読んで
印象に残ったことがありました。
プロモーションライターの後藤さん。
僕は対面ではほぼ会ったことがないですが、
情報発信を見ていて
信頼のおけるマーケターだなと
思っている方です。
その後藤さんが
「AIを使うのをやめた」
とおっしゃっていた。
理由は、
コピーライティングの能力が
劣化していくから。
昔書けていたものが
書けなくなっている。
自分の商売の根幹だから、
その筋力が落ちるのはまずいと。
音声でも話しています。
↓
https://stand.fm/episodes/69ef4655d3de730bc2e483a6
これについて、
あなたはどう思いますか?
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AIを使えば、能力は落ちる。
これは真実だと思っています。
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僕自身、コピーライティングには
バリバリにAIを使っています。
じゃあ、能力が失われていくかというと、
失われていくと思っています。
ただ、その上で続けている。
なぜかというと、
僕がコアに置いているのは
コピーライティングではなく
コンセプトメイキングだからです。
どの市場が空いているのか。
どんな切り口でいくのか。
ここは今も、
AIには任せていません。
全部自分の頭で考えています。
その上で骨組みを自分で作り、
文章への落とし込みにAIを使う。
骨組みをAIに作らせることは
ほとんどない。
結局、大きな座組みや
トークの流れは
自分で組み立てているんですよね。
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自分のコアは何か。
そこをAIに渡すのか、
守り続けるのか。
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今やビジネスで苦戦している人の多くは、
AIに代替されるポジションに
いる人になってしまっています。
コアに高い能力値を
キープしていないと、
生き残れない時代になっています。
実は2026年の冒頭、
僕はかなり悩んでいた時期がありました。
自分のAIを進化させれば進化するほど、
仲間の仕事が失われていく。
デザイナーへの発注量は減り、
動画編集も自分のチームでできるようになり、
システム開発も自分で生み出せるようになった。
俺がやっていることは
後世に残るものなのか。
あと数年で消えてなくなるんじゃないか。
そこに絶望して、
悲しくなった時期が確かにあった。
でも今は一周乗り越えて、
こう割り切れています。
「残りの期間を、
とことん走り切ってやろう」
コンテンツビジネスという界隈が
なくなるその日まで、
全力で戦い続ける。
そう割り切れた今も、
AIが「これができるようになった」と
進化するたびに、
正直、不安になることはあります。
でもだからこそ、
「自分の価値とは何なのか」
という問いを
持ち続けることが大事なんだと思っています。
正解はない。
でも、それを言葉にしようとしているかどうか。
あなたはAI時代の未来を
描けていますか?
仕事がなくなっていくことを
見越した上で、
残りの期間をどう生きるか。
僕は「全力で生きる」ことで
周りの人たちを守っていこうと
思っています。
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何をAIに任せ、
何は自分でやり続けるのか。
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ここをしっかり考えながら
日々のビジネスをしていく人と、
周りやAIに振り回されているだけの人とでは
大きな差がついていきます。
考え抜く姿勢を持てない人が
AIに代替されていく。
結局、それが正体なのかなと
思っています。
一緒に積み上げていきましょう。
田中祐一
PS
「AIを使うと能力が落ちる」
という話、
実は僕も結構ずっと
引っかかっていました。
後藤さんのメルマガを読んで、
改めて自分はどう向き合うのかを
考えるきっかけになりました。
哲学的な話になってしまいましたが、
こういうことを
ちゃんと言語化していく時間って
大事だなと思っています。










