【書評】『あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる』｜堀江貴文著

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田中祐一です。

今回はですね

堀江貴文 著
『あり金は全部使え
貯めるバカほど貧しくなる』

レビュー動画の紹介です。
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【【書評】あり金は全部使え
貯めるバカほど貧しくなる｜
堀江貴文著】

12分31秒
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本を読むのが速くない僕でも
さらっと読了しました。

目次も大きな文字で読みやすく
章のタイトルもわかりやすいです。

内容は
「貯金思考は不安を増大させる考え」
とはっきり言っていて

どうすれば僕たちが豊かに生きる
ことができるのか？
ということが書かれています。

ホリエモンこと堀江さんは
メディアのイメージで
拝金主義と思われがちですけど

本当に伝えたいことは

「やりがいを持って生きよう」

「今、この瞬間を生きよう」

「無駄な物は排除して、自分の
やりたいことに全力投球」

「そうすれば無形の資産が貯まり
お金をいつでも生み出せる」

「必要なお金は借りればいい」

「今の時代を自由に生きよう」

ってことなんです。

僕が印象に残った部分は
『アリとキリギリスの話』で堀江さんが

「キリギリスのどこが悪いんだ」

と言い切っているところです。

アリのように貯め込んでも
死んだらお金が余っても意味ないし

それよりもまず前提として

やりたいことをやるためにお金が必要
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
と書かれていて

この時代を象徴するような本だと
僕は思っています。

昔はお金をたくさん持って
そのお金で将来を生き抜くという
考え方でしたが

これからはいつでも人を頼っていいし
自分らしく生きていい。

動画では気になるトピックを
拾い出して解説しています。

・安定志向はゴミ箱に捨てろ
・持ち家は買うな
・生命保険は要らない
・小遣い制は絶対やめろ
・タクシーを使え
・金で買える時間は全て買え

などなど、
今ある日本人の常識を壊す内容です。

お金の使い方も、物ではなく
自分の経験や他の人ができないことに
エネルギーを注げとあります。

他にもUberやAirbnbが日本で普及
していかない理由についても僕は
共感していています。

まとめると

「あり金を使うことによって
お金よりもやりがいに生きよう」

というテーマで書かれていて
自分の生産性が変わる本として
手に取っていただければと思います。

詳しいレビューは是非
動画をチェックして下さいね。

ではでは。