過去に起きた事実の「意味付け」を変える

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from:田中祐一＠スマホ集客コンサルタント

池袋のドトールより

本日の昼過ぎのこと。

僕は山手線の目黒駅から事務所のある池袋駅に戻る時のこと・・・

ふらふらーっと山手線に乗る僕。

目黒駅から池袋駅までは２０分くらい。

のんびりスマホ関連のニュースをチェックしていたのですが・・・

そろそろ新宿あたりかなーっと

電車のドア上にある電光掲示案内板を見る。

次は・・・浜松町。

浜松町？？

山手線の駅配置が頭にある人はよくわかっていると思う。

そうなんです。

僕は逆方向の電車に誤って乗車してしまったのです。

なんということでしょう！！

ここは戻るべきか、進むべきか・・・

でも、浜松町と池袋は正反対。

これから戻ってもしょうがない。

僕はこれは神様が与えてくれた有意義な時間なのだと

割り切り、カバンを空けて読書し始めました。

本来２０分の乗車時間で住むところ、

池袋に到着するのに５０分以上時間がかかってしまいました。

でもポジティブに捉えて読書したため、非常に有意義な時間が過ごせました。

この考え方、仕事を進めていくにあたり非常に重要なのです。

本日、僕が読んでいた本の内容とリンクします。

僕が読んでいた本は

アンソニーロビンズ著の

「一瞬で自分を変える方法」

アンソニーロビンズは世界的に有名なカリスマコーチ。

人間の潜在能力を引き出す天才です。

その本の中で、本日僕がやらかしたポカ話にリンクできることが

記載されています。

全てに”プラスの意味付け”が出来る人は強い

NLP（神経言語プログラミング）の中でリフレーミングというテクニックがあります。

本の中では以下のような例が記載されていました。

敵の猛攻撃を受けている部隊に対してある有名な軍師はこう言い放ったそうです。

「我が軍は退却するのではない。反対方向に向かって進軍するのだ」

うーん。素晴らしい捉え方。ネガティブなことをポジティブにとらえていますよね。

他の例だと、最近Twitterで話題になった孫正義さんの一言

「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである」

いやぁ。この捉え方も素晴らしい！ユーモアもあり聞いてて元気づけられます。

過去に起きた事実の「意味付け」を変えるだけでまったく違った感覚が得られます。

このテクニックを使うと、受験失敗や失恋から立ち直ることができるんです。

日々の生活の中では本当に色んなことが起きます。

たかだか電車に乗り間違えただけでも、捉え方によっては

気分がひどく滅入ってしまう人もいるでしょう。

でも、物事の捉え方は自分で自由に変えられるのだから

「ピンチ」を「チャンス」と捉えてもいいわけです。

僕も電車を乗り間違えたおかげで、

本を読む時間を確保でき、ブログのネタとしても活用できたわけです。

あなたの廻りに起きていることはただの事象に過ぎません。

だからこそ、自分勝手に意味づけして下さい。

過去の出来事は全てあなたにプラスの意味があると考えると

点と点が繋がって「あの経験も良かったな」と思えます。

人生の主導権を握っているのはあなたです！

小さなことにくよくよしないで、日々を楽しく生きていきましょう！

PS

自分を一瞬で変える。

頭ではわかっていても中々実践出来ませんよね？

一体なんで人は簡単に行動することが出来ないのでしょうか？

その原因を、取り除かなければ、成功は遠のくばかりです。

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というか私がセミナー告知用のページに出てます・・・汗

是非ともご確認を。

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