習慣化の目的はエネルギー回復!
最近、エネルギー管理の本をよく読んでいます。
時間管理術、
なんて言葉がありますが僕は時間とは相性が悪い模様。
どれだけパワフルに仕事をこなせるか?
こっちのほうが僕は性に合う。
さて、、、
いきなりですが質問です。
テニスにおける世界ランキング50位以内の人と、ランキング圏外の人の違いはご存じですか?
これはアメリカのスポーツ科学の博士が調査した結果なのですが・・・
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その答えは
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習慣化された動作
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にあります。
テニスのランキングが上位に行けば行くほど、
サーブのあとやポイントの切れ目などある一定のパターンで行動をとります。
逆にランキング下位の人ほどいつもバラバラで、一定の動作が無い。
という結果が出たのです。
この違いが何をもたらすかというと・・・
ある一定の動き(習慣)は
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エネルギーの回復をもたらす
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ということです。
一瞬一瞬にエネルギーを爆発させる必要が有るアスリートは・・・
ほんのすこしの休憩でもパフォーマンスに大きな影響が出てくるのです。
これをビジネスマンに置き換えると・・・
我々も仕事の合間にエネルギーが回復するルーチンを入れるべき。
ということです。
ある会社では会議は90分で区切って、その合間に15分間の休憩を必ずいれるようにした。
取締役はそのあいだの15分間でビジネスの話をするのをNGにして・・・
自分は趣味のジャグリングをやるようになった。
結果として・・・
社内の生産性は大幅アップ!
業績が向上したという話がありました。
僕は一昔前までは24時間中、16時間くらい働くのが当たり前と思っていました・・・
が!
最近は、休憩の大事さ。
それから休憩中に行う、ある一定の習慣を身につけようとチャレンジしています。
あなたも、何か作業の合間にエネルギーが回復するルーティンを取り入れているのはいかがでしょうか?
またこの手の話はリサーチ、実践して報告したいと思います。
追伸:
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