顧客を成功させられない人、結構いますよね。

• Tweet

• Tweet

田中祐一です。

顧客を成功させられない人
結構いますよね。

教育者としていかがなものかと。

僕もいまだに失敗します。

が！

8年かけてコミュニティを
成熟させてきているから
それなりに対応できるように
なっています。

さて、、、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■コンテンツビジネスで
　億超えするための７つの壁
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

を書き始めたぜ。

前回は１つ目の壁を話した。
今日は２つ目の壁について。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第一の壁：可処分時間をハックできないの壁
第二の壁：受講生が成果を出さないの壁
第三の壁：セールスで稼働パンパンの壁
第四の壁：販売機会損失の壁
第五の壁：お客様がかまってちゃんになってしまうの壁
第六の壁：LTVが低くて投資できないの壁
第七の壁：自分を切り売りし続けることに心が疲弊する壁
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

テーマは
「第二の壁：受講生が成果を出さないの壁」

近年、マーケティングの幅は広がり
カスタマーサクセスがなければ
良い商品だと言われなくなってきた。

昔はもっとシンプルだったの。

ガッツリとリスト集めて
ガッツリとローンチすれば
売れていた時代。

でも、今はネットで検索するのは
当たり前だし、あなたの商品や口コミは
すぐに調べられると思っていい。

その時に、成果を出した
お客様の声がなければ
苦しくなる。

しかも、過去のいっときのものではなく
最新でも成果を上げ続けられているか？

それがネット上の資産になる。

さらには、自分のクライアントが
リアルのオフ会にいき、あなたの
講座を口コミしてくれる。

ここまで意識してマーケティングを
考えているのか？ってこと。

だけど、世の中は
「認知をとる」いわゆる
SNSを育てればいいでしょ？

みたいなチープな発想も
いまだに多い。

1万フォロワーでも
全然稼げない人もいれば

500フォロワーで
数千万円稼ぎ出す人もいる。

濃い顧客を集めるためには
受講生には成果をだしていただく
それしか道はない。

だけども、僕もやっぱり
たくさんの人と話を聞いていて
受講生が成果をだす、というのは
それなりに難しいようだ。

・行動してくれない
・文句ばかり言う
・すぐに諦める

などなど、相談もくる。

これら全て、商品提供者の
努力不足だ。

僕だって完璧か？というと
まだまだ向上中だ。

失敗することもある。
迷惑をかけたこもともある。

だからこそ、8年間にわたって
改善し続けて今がある。

しかし、200人を超える
コミュニティを運営しながら
継続リピート率が70%出ている。

この差は一体何だろう？

講座運営の仕組みに問題があるし、
ここを整えなければあなたの
プロダクトがスケールしていかない。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
高額コミュニティで
継続率70%のリピート戦略
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

要因は何個かある。
いやありすぎるから
影響の大きなものから考える。

①売り方
②価値観
③イベント
④サポート体制
⑤ロードマップ

やべぇ、書き出していって
まだまだあるのだが
もう解説していくわ。

＝＝＝＝＝＝＝＝
①売り方
＝＝＝＝＝＝＝＝

これは想像通りだと思うのだけど
押し売りすると顧客は成果が出ない。

顧客が成果を出せるような
売り方が存在する。

僕はSIPNセールスという
フォーマットがめっちゃくちゃ好きで
受講生に口すっぱく伝えている。

商品を売れば、
成果が出せないのは
売ったあなたのせい。
となり顧客が我慢弱くなる。

我慢弱くなれば成果がでないから
カスタマーサクセスが満たされない。

内発的動機と外発的動機、
両方が満たされつつ、努力が必要だと
わかってもらって売る必要がある。

これを
・誰でも
・簡単に
・すぐにできる

というメッセージだけで
売り切ってしまうと、
ようは成果を出せない人が
集まってしまうのだ。

プロモーションの時点で
顧客が成果を上げ、
リピートしてくれるのか
結構決まってくるのです。

＝＝＝＝＝＝＝＝
②価値観
＝＝＝＝＝＝＝＝

これはリピートされる講座の
絶対条件だ。

僕のクライアントでリピートしないのは
僕の価値観に乗ってもらえなかったから。

これは致し方ない。

世の中の起業スクールって
「ただ稼ぎ方を教えます」
みたいなのが多いのです。

人生を通してこれを目指していこうぜ
うちら！という共通のエモい感情が
入っていないことが結構多くて。

俺の場合は、その目指すビジョンがあって
それで自分のコミュニティが作られているから
それは8年たっても変わらん。

だから独特の文化ができて
田中祐一ならこういう考え方で
動くよな、というのが言語化され
同じようなノウハウでも
「一緒に成長したい」って
思ってもらえる。

価値観をあなたのスクールに
しっかり盛り込んでいるか？
それは重要なのです。

そうすると、楽しみながら
カスタマーサクセスを
達成してくれる人が増えていきます。

＝＝＝＝＝＝＝＝
③イベント
＝＝＝＝＝＝＝＝

教育者として当たり前すぎるけど
「教えたら成果をだしてくれる」
はずがない。

教えて、一緒にやる。
なぜうまくいかないのか寄り添い
解決策を提示し見届ける。

思った以上に、手間がかかるもの。

そして、それを強制的に
行うようなイベントを行えている
コミュニティは強い。

なぜなら、人は自分の意志だけでは
行動できない。

いや、自分の意志だけで猛烈に
行動できるのなら、あなたの
商品を必要としてない人なのです。

僕は、30日でショート動画を
コツコツ上げていきましょう！

とか

30日でウェビナーを構築しましょう！
とか、定期的にイベントを開催して
クライアントのビジネス成果を
支援している。

そういうイベントがあることで
短期集中し人は成長するらだ。

定期テストがなければ
勉強しない人っていますよね。

最後は、誰に言われなくても
勉強してほしいのだけど
きっかけづくりはあって良くないかい？

＝＝＝＝＝＝＝＝
④サポート体制
＝＝＝＝＝＝＝＝

やべぇ、もう完全に
息切れしてきた。

もっと伝えたいのだけど
無理やから、もう１dayセミナー
とかにまとめますわ。

ずばり、中途半端な実力で
トップ講師が講座のサポートを
手放すとダメ、という話。

いや、俺の友人でサポート
手放している人いるけど
それ10億単位とかの会社やで。

今回は億超えだからね。
100万円の単価なら
100人くらい面倒見なさいな。

任せる部分は任せていいけど。
結局本当の意味で人をモチベート
させられるのはあなたしかいなくないかい？

結構中途半端にサポートを
任せて、崩壊気味になる
コミュニティって意外と多いものよ。

＝＝＝＝＝＝＝＝
⑤ロードマップ
＝＝＝＝＝＝＝＝

ズバリ、何をやればいいのか
道すじがないのです。

それか荒い。
荒いから進めない。

あとロードマップだけじゃなくて
講義をどんどん進められる
形にしていない。

講義を受けているだけで
半年たってしまう。

そんな構成だと成果を
出すのは難しくなりますぜ。

最初からクライアントが
全速力で走れるような
仕組みをもたないと
カスタマーサクセスが遠のきますぜ。

＝＝＝＝＝＝＝＝
まとめ
＝＝＝＝＝＝＝＝

結局、楽しく成果が出れば
それ以上に大事なことって
ないんだよな。

楽しくってのが大事ね。

今日の内容は以上だ。

今後も、コンテンツビジネスで
億超えするための７つの戦略
を伝えていくぜ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
①3日で3000万円超えする
　没入感プロモーション
②高額コミュニティで継続率70%のリピート戦略
③自分が売らない仕組み化術
④毎月売上安定のエバーグリーンローンチ
⑤教えなくても顧客が自走する教育システム
⑥広告費ゼロで5000万円売れるアップセル戦略
⑦SNS発信しなくても集客が安定する広告戦略
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

PS

もうこのネタ書き始めて
2日目にしてギブアップ気味だ。

重いのよ。どうにも。

ライティングで伝えるには
情報量が足りなすぎるんだわ。

1dayセミナーとかで
しっかり話すようにするから
ちょっと企画するわ。

こういうのはまとめて吐き出したほうが
いいのでね。